騒音で近所メイワク猫もメイワク

ブログをはじめるときに、これはネコを中心としたブログにするのだから、なるべくドイツ生活の文句は書くまいと思った。けど、今日はここ何ヶ月かぶりにプッチンとなった。ので…今日はちょっと文句記事になります。
Kotoraが住むのは集合住宅。外見はちょっと大きめの普通のお家だけど、中に6世帯ほどが住めるようになっている。数ヶ月前、ばたばたと2,3世帯の住人が引越ししていき、そのうち半分ほどが空き家になっていた。が、一つ借り主が見つかり、もう一つも最近見つかったらしい。
Kotoraが住む集合住宅は60年代に作られたのでかなりぼろい。ドイツの、100年前の建物とかならば、古いとかを通り越して、不便でも趣がある、と言えるかもしれないけど、Kotoraのうちは単にぼろい。壁もはがれてきてるし、隙間風はあるし、床はへしっている。
しかし、3年前に、この集合住宅全体の改修工事があった。が、何のことはない…。外壁をちょこっと張り替えて、変な色に塗り替えただけ。ベランダが新しくなった以外は何のメリットもなかった意味不明な改修工事だった…。

トラさんウメさんの日常


これはそのときの写真。確かに以前のベランダは古かったけど、それよりも外壁や窓枠を改修するなりして、防音とか防寒をもっと強化して欲しかった…。しかし、借り主であるKotoraたちに口を挟む権利はない…。

トラさんウメさんの日常


今回、新しく貸す部屋の貸主は部屋の改修工事を思いついたらしい。そらそーだ。そのほうが借りてもつきやすかろう。それは分かる。しかし!

トラさんウメさんの日常


一週間前、Kotoraが機嫌よく洗濯機をしているときのこと。洗濯が終わって洗濯物を取り出してみたら洗濯物に赤銅色のしみがいっぱい!!!なにこれ!にゃんずがなにかしたのか?とか思った。
お昼時、水道をひねってみると蛇口から赤い水
そう、改修工事の人たちが、いったん水道の元栓を締めてまたあけたらしい。いったん元栓を締めてまたあけると、管の中のサビが各住宅の蛇口から流れてきてしまうのだ。だから、やむをえない事情で元栓を締めるときは、他の住民にその旨を伝えなければならない
が、その日、Kotoraたちはなーんにも聞いていなかった!
とりあえずもう一度洗濯してしみは取れたが。怒り爆発その1。

トラさんウメさんの日常


もちろんKotoraたちは工事の人に抗議をしたが、ドイツ語や英語がわかるヒトがいなかったため、Kotoraたちの家主に、改修工事をしている部屋の家主に伝えてもらえるように頼んだ。回りくどいが仕方がない。
それが、先週の木曜日。来週になったら連絡します、といわれたけどまだ返事はない。
こういう場合、返事が来るのに1週間は待たないといけないのがドイツ。しかもこんな回りくどい抗議をしたのだから、もっとかかるかもしれない。
イライラ度アップ。

トラさんウメさんの日常


そして今日。実際には今週はじめから、だけど。朝の早い時間から、壁を削る音で起こされた。昨日出かけるときにその改修工事中の部屋を外からチラッと見て分かったのだけど、どうも内側の壁というか漆喰というかを全部はがしているらしい。中っ側のレンガが見えていた。もともと防音が非常に悪いKotora宅。集合住宅全体の階段部分のホールを通じてもうぜーんぶそのまま掘っている音が聞こえてくる
ネコたちもなんだかおびえておろおろしているし。
もう限界。怒り爆発今週3発目。

トラさんウメさんの日常


改修工事をしなければいけないのは分かる。しかし。普通いつからいつまで改修工事をします。他の住民の方にはご迷惑をおかけします。とか。いや。ご迷惑をおかけします。とかはドイツだから言わないな。でもいつからいつまで、とかの張り紙は共通掲示板にドイツでも張ってあってしかるべきもの。今回はそんなものは一切なかった。

トラさんウメさんの日常


3年前の改修工事のときも、いろいろ、日本だったらもっと防音幕とか張って住んでる住民の考慮しないか?とか。工事のヒトに外から見られないように、もっとなんか工夫しないか?とか。そもそもまだ中に住民が住んでるのに、こんな大規模な改修工事をするか?って思った。
どうでしょうね?
3年前の改修工事のとき、「うるさくて家で仕事が出来ません」。と家主に文句を言ったら、「どこか他のところで仕事をしてください」。と言われた。どこかほかで、仕事ができない人は?どうするのさ。ねえ!
一昨日、たらちゃんのところで「アナタのドイツ生活の敵は?」アンケートがあったけど、不機嫌で無愛想な店員とか、ドイチェポスト(郵便局)・ドイチェテレコム(電話会社)とか、全部あわせて、利用者消費者への配慮とか、そういうの、ぜーんぶあわせて、ドイツのサービス精神(=全くナイ)が敵でしょう!(今回のことはサービスとは言えないかもしれないけど。)
あ~明日もきっとうるさいはず。
あ~引越ししたい。
最後まで読んでくださった人たちありがとう~!!

とうもろこしからネコトイレ

今日は新製品の紹介です。
先月の旅行の最中、帰ってもネコ砂がないことに気が付いたKotoraたちは、通り道にあった普段あまり行かないKaufland(カウフランド)というスーパーに行きました。いつも使っているのはdmというドラッグストアーのネコ砂です(dmの砂についてはこの記事へ)。dmに行けないときには主にCatsanやThomasを買うのだけれど、BIO(オーガニック)という文字に弱い相方がオーガニックという表記があるネコ砂を見つけたので、それを試してみることにしました。

トラさんウメさんの日常


それがこれ。その名もグリーンキャット。緑のネコちゃんがかわいいでしょう?

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固まる砂、なんですけど。とてもよく固まると書いてあります。ホントかな~?
よく固まる、よく吸収する、臭わない、というネコトイレ3大広告が書いてありますけど。ホントかな~。
ところでこれ、BIO(オーガニック)なんですけど、砂でオーガニックってことはないですよね。
つまり植物性ってことなんですが。どんな植物なんでしょうか!?

答えはとうもろこしとムギなど。
木のチップなどからできたネコトイレは聞いたことがありましたが、とうもろこしは初めて。
袋を開けると香ばしい匂い…。

トラさんウメさんの日常


GMO FREEって書いてありますけど、遺伝子組み換え作物(GMO=genetically modified organism)ではありませんという意味です。こだわってますね。
というわけで、お値段もそこそこ、10lで5.99EURO(720円くらい)と高めなんですよ。
なので、Kotoraたちはまたdmのネコ砂に戻っていたんですが、グリーンキャットがあまりにも良くて、先週からまたグリーンキャットを使い始めました。

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こんな感じです。フレークみたいでしょう?一つ一つの粒にたくさん穴があいていたり、吸収性を良くするための仕組みがあるそうです。
以下の項目はほんとにすばらしい!です。
ネコ 本当に吸収性がよく固まり具合が良い。
ネコ 掃除するときに「砂」ボコリがたちにくい。
ネコ 本当に匂いが吸収されている。ウンチョスもあまり臭わない。
ネコ むしろとうもろこしの匂いが香ばしい。
ネコ ネコ「砂」よりも軽い。
その他袋に書いてある良い点。
カエル 自然還元率100%
カエル トイレにも捨てられます(これは各自治体に聞いてください)
カエル 生ごみにも捨てられます(これも各自治体に聞いてください)
Kotoraの自治体のごみ処理課は、トイレや生ごみには捨てないで欲しいということだったので、普通のごみ(Restmuell)に捨ててます。ダメな理由は、衛生上、動物の排泄物にどんなものが含まれているか分からないから。だそうです。

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ちなみに、ネコが食べても大丈夫。ということも書いてあります。ネコ砂を食べてしまうネコちゃんっていますからね…。小虎も美梅も食べませんが。(写真は匂いをかいでいるところです)かきかきしているときに万が一口に入ってしまっても安心ですね。

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最終的な決め手は、dmのネコ砂よりもモチがずっと良い、という点。
だから、お値段高くてもこれからもできるだけこれを使いたいと思っています。
オーストリアの製品らしいです。たぶん発売されたばかりなのではないかと思います。
長年の研究の成果らしいです。
詳しく知りたい方はこちらへ。(英語表記がまだできていない?ようなので今のところドイツ語のみです。)
ちなみにKotoraはまだKauflandでしか見たことがありません。
ネットでも探してみたのですが、ほとんど情報がありませんでした。
他のスーパーで見たことがある方、もしいらっしゃったら教えてください!

ネコは主人公

Kotoraはわりと映画が好きでよく見に行ったり…は最近できてないな、テレビで見たりDVDで見たりしています。
もちろんネコが出てくる映画はKotoraのなかで、ネコが出てくるというそれだけの理由でほぼ間違いなくかなり高く評価されます。
なかでも最近のヒットは『ネコのミヌース』というオランダ映画。

 
ネコのミヌース/洋画

ニンゲンの女性になったネコのミヌースが新聞記者の男性を助けて活躍するお話です。ミヌース、ニンゲンの女性になっても行動はネコ。そういうところがかわいらしい映画です。もともとアニー・M・G・シュミットという人の童話だったようです。子供向けの映画ですが、ネコ好きな大人でも十分楽しめます。
ネコ映画といえばKotoraの中ではこれ。というのが『猫が行方不明』というフランス映画。
トラさんウメさんの日常
パリのバスティーユ界隈に住むメイクアップアーティストのクロエは3年ぶりに休暇に行く間、飼いネコのグリグリを近くのマダムに預けます。しかし帰ってきたらグリグリが行方不明に。行方不明のグリグリを、年齢、性別、職業、国籍が違った近所の住民と一緒にクロエが探す…というお話です。
さすがフランス、パリっていう感じのエスプリが効いたおされ~な映画です。
出てくるネコがかわいいんですよまた。
ネコが主役、ではないですが、何気にネコが重要な役割を果たしている(とKotoraは思っている)映画の代表(だとKotoraが思っている)が、『ティファニーで朝食を』。

ティファニーで朝食を [DVD]

言わずと知れた作品なので、紹介文は省きますが。
これの最後のシーン…ネコがつぶれる~っていつも思うのはKotoraだけ?
何回見てもええな~って思う作品です。ネコも出てきてますます高感度アップ。
ずっと前にテレビで偶然見てもう一回見たいな~と思っているネコ映画はこれ。アメリカ映画の『ハリーとトント』。

ハリーとトント [DVD]

ネコを連れてアメリカ大陸を旅する老人の話です。当時、ネコを犬のようにつないで歩く、なんて考えたこともなかったので衝撃的でした。ちょっとしんみりしたお話だったと思います。ネコが虎ネコなんですよね。孤独な老人が一生懸命ネコに話しかけるのにぐっときました。もう一度じっくり見てみたい映画です。
ネコ映画といえば、日本では「グーグーだってネコである」が大ブレイクしているようですね。Kotoraも早く見てみたいです。
というわけで、本日はKotoraが好きなネコ映画の紹介でした。