Category Archives: ヒトの暮らし

ある日の藍とめがねの話

前回の記事にもコメントありがとうございました。
むちステッカーを額に入れるというのはKotoraのオリジナルアイデアではないんですよ~。むちこさんのところで他の方がそうされているのを見てまねさせてもらったのです。ほんなさんの、クリアファイルに入れる、っていうのも良いアイデアですね~。
自転車の値段についてのご意見ご感想ありがとうございました。多くのご共感を得ることができてKotoraもうれしくおもいます。高いですよね!
ですよね。皆様の愛車のお値段を伺って安心しました。2万円も出したら普通以上に良い自転車が買えますよね。平均1万円くらい出せば普段使いの自転車買えて、それで満足できますよね。なんでドイツでこんな高いのかKotoraも不思議でならないのですが、ザ・文化の違い、なのでございましょう。
アメリカも自転車高いんですね。コストコで2万円。うんうん、ドイツでもそんな感じです。Queen Sashaさん、ドイツでも、車輪だけとかサドルだけとか盗られることあります…。Sariさん、Kotoraもほんの2時間くらいの間に盗られたの。一緒ね。
ちなみにKotoraの800EUROが500EUROになっていた、盗まれた自転車は、ギアつき(6段くらいだったかな)、ペダルを後ろに回すとブレーキがかかる仕組み付き、ライトつき、泥はねつき、などなど、確かにいろいろオプション付いてました。そして頑丈っちゃあ頑丈でした。けど…。でも…。高すぎ…。
ドイツにも自転車保険ってあります。次は入ろうと思います…。
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前回書こうと思って長くなるからやっぱりやめためがねの話を藍の写真を添えて書こうと思います。

トラさんウメさんの日常
(クリスマス仕様の爪とぎボックスに入る藍)
ドイツでは、自転車とめがねは日本より高い、です。
他にも高いものあるかもしれませんが、Kotoraがドイツでこれまで生活してきてこの値段はないやろ、と思ったのがこのふたつです。


トラさんウメさんの日常
前回の記事で何人かの方が自分はど近眼っておっしゃってますが。
Kotoraもかなりど近眼です。
現在は普段はコンタクトレンズ、寝る前はめがね、の生活です。
コンタクトやめがねがないと、生活不可能なレベルです。
視力検査の一番上の一番大きいワッカの穴の方向は、一歩一歩近づかないと判別できません。
トラさんウメさんの日常
だから、Kotoraのめがねはものすごく良いものでなくてもよいのです。
普段はコンタクトレンズだから。
でもそのコンタクトレンズもドイツでは高いんですよ。
ちなみにKotoraのレンズはハードレンズです。
両方もう5年くらい使ってます。
最近視力の低下具合が遅くなっている(年のせい!?)ので、まだまだ使えるんでいいんですが。


トラさんウメさんの日常
(Kotoraのひざの上のコンピュータの裏にいる藍)
Kotoraが現在使用しているめがねは600EURO(1EURO=100円)くらいしました。
フレームが100EUROくらい(50EUROだったかな?)でレンズが両眼で500EUROくらい。
最低限の反射加工がなされており、許容範囲の薄さの、ガラスレンズです。
フレームは10EUROからありますが、ブランドのものは上限なしです。
それは日本でも同じですよね。
高いのはレンズなんです。
トラさんウメさんの日常
確か…日本ではKotoraの視力でも1万円前後でめがねが買えたはず…です。
皆様がおっしゃるように、今は3000円ってのがあるんですね?
コンタクトレンズも確かそれくらいで買えたはず…でした。
ちなみにコンタクトレンズは700EUROくらいかかりました。
べつに特別なメーカーのものを使っているわけではありません。
ソフトにするともうちょっと安いのかもしれませんが、Kotoraの視力ではハードのほうが良いといわれたので、ハードなんです。長時間使用するのにはそのほうが目のために良いという理由で。
コレも不思議なんですが、ドイツではハードコンタクトをしているヒト、ほとんどいません。
Kotoraが知る限り、今までハード使用の人はたった一人。彼女もど近眼でした。
トラさんウメさんの日常
数年前までは、視力がマイナス10以下のヒトは(日本の0.1以下くらいかな)ある程度視力矯正のための補助を健康保険(でカバーすることができました。
(ドイツには国民健康保険とプライベート保険がありますが、Kotoraは国民健康保険です。)
Kotoraもその制度を利用して、ドイツで初めて買ったコンタクトレンズには200EUROも払わなかったと思います。大変ありがたい制度でした。
しかし、ドイツの国民健康保険制度は破綻しかけているので、数年前に制度が変わり、そういった補助を受けられなくなってしまいました。
(失業者やもっと視力が弱いヒトにはまだ補助がでるのかもしれませんが)
まあそもそも、そういう補助があったこと自体が制度的に無理が出てくる原因だったのかなとも思いますが…。
トラさんウメさんの日常
めがねもコンタクトも、レンズが高いのです。
レンズを薄くする技術、レンズを加工する技術が高いのでしょう。
それはドイツの職人制度に起因するのかもしれません。
ドイツの職人さんは長い年月をかけて修行してマイスターになります。
その職人芸としての技術がレンズの値段を高くするのかもしれません。
でも技術レベルは日本とそんなに変わらないと思うのですよ…。制度は違うかもしれませんけど。
なんで日本ではめがねを3000円で売ることができるんでしょうか?
確かに、ドイツでも、チェーンのめがね店ではフレームとレンズ合わせて100EURO!とかいうのがあります。
でもそういうサービスはせいぜい0.5くらいまでのヒトへのものであって。
それ以上視力が弱い人用のレンズになるとそのサービスは適用されなくなるのですよ。
つまり、視力がそこまで悪くなければ、ドイツでもある程度メガネを安く買うことができるのですよ。
(コンタクトにはそういうサービスはないかも)
トラさんウメさんの日常
もう一つ気がついためがねやコンタクトレンズが高い理由。
それはドイツにはど近眼のヒトが少ないんじゃないかということ。
Kotoraのまわりのことなのであれですけど、ぐるっと見てみても、圧倒的にドイツでど近眼のヒトに会う確率は日本より低いのです。
みんな、めがねをかけていてもマイナス2とか3とか。(0.7とか?)
それってKotoraがめがねかけて出せる視力ですけど…みたいな。
めがね必要ないじゃん。それ伊達?みたいな。
ヨーロッパに来られたことがある方はお気づきかもしれませんが、こちらの照明は薄暗い!です。
よく他の日本人からも、ドイツに来てから視力がさらに低下した、と聞きますが。
ドイツ人にはこの暗い照明が心地よい。日本のコンビニみたいな白い光には目が痛くなる、というのです。
Kotoraが田舎町(引越し前に住んでた所)でメガネ屋さんをめぐったとき、よく視力の低さに驚かれました。でも日本ではまわりにコレくらいの視力のヒトたくさんいたんですけど…。(0.1以下のヒト。)
「障害者?」みたいなことも聞かれました…。
Kotoraの独断と偏見によると、ドイツにはど近眼のヒトが少ない!
ど近眼用の需要が低いから、ど近眼用のメガネやコンタクトが高くなる。のではないかと。
それから、Kotoraはレイシストではないですが、やっぱり青い目黒い目で見え方の違いがあるみたいなんですよね。色じゃなくて光の採りかたのほうで。
そういう体のつくりの違いも関係してドイツにはど近眼が少ないのかな…?
とにかくドイツではど近眼用のめがねとコンタクトがとっても高いです。
自転車とめがねはできるなら日本で買いたいです。
実際、日本人や中国人の友達はそれぞれ帰国時にめがねを作って帰ってきます。
Kotoraはあまり帰国できないのでドイツで買ってますが…。
自転車とめがねのことを思うとき、Kotoraは日独価格の違いをひしひしと感じるのでした。


遅ればせながら…

 新年のご挨拶を申し上げます!
気がつけば松の内もすっかり過ぎて、前回の更新からもはや一月ばかりが経っておりました。

皆様お元気でお過ごしでしょうか?

トラさんウメさんの日常
クリスマス前後からKotora家は大変ばたばたしておりました。
トラさんウメさんの日常
まずKotoraのお仕事関係でばたばた。
トラさんウメさんの日常
クリスマスは今年はうちでゆっくりすごすつもりが…。
トラさんウメさんの日常
イブに相方祖父が亡くなりました。
トラさんウメさんの日常
ドイツのクリスマスイブというのは日本のお正月みたいなもんで、すべての機能がストップします。
まさかイブに亡くなるとは思っていなかったので…。
トラさんウメさんの日常
クリスマス用に買っていたロブスターはお隣さん(南米沿岸の方なので海産物がすき)にあげました…。
トラさんウメさんの日常
大晦日と元旦は日本人のお友達たちと、海外にしてはかなり豪勢な御節をいただくなどして楽しんだんですが…。
トラさんウメさんの日常
御節を食べ終わってすぐさまKotoraたちは2日のお葬式に出るために車に乗り込み…。
2日。お葬式。
トラさんウメさんの日常
クリスマス前後から風邪を引いていた相方の風邪がうつったせいか、納棺のときに墓地でとても寒かったからか…。
お葬式が終わってすぐKotoraは変な風邪で寝子み始めました。
トラさんウメさんの日常
相方の風邪→Kotoraの風邪→相方の風邪→Kotoraの風邪と。
家庭内感染を繰り返し…。
最近やっと治ってきたかな、という…。
なんだかなあ、な年はじめ。
トラさんウメさんの日常
でも良く考えたら毎年。
年末年始に風邪を引いていないことってないかも?
元気いっぱいでいる1月ってないかも??
・・・ドイツに来てから1月って鬼門…。
トラさんウメさんの日常
そんなわけで。
いただいているメールやメッセージなどなどへのお返事も遅れまくり。
更新訪問も遅れまくり。
やっとぼちぼち再開しはじめた次第なんですが。
今年もよろしくお願い申し上げます!!


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亡くなった相方祖父は1913年の生まれでした。
えっと。Kotoraの不確かな記憶によると。
大正2年?第一次大戦開戦前。サラエボ事件とかあったころ。まだオーストリア・ハンガリー帝国なんかあったりして。ロシアのツァーもまだかろうじていたんですねえ。
こないだAlpenさんにお借りしたオル窓の。まさにその時代。
・・・気が遠くなるような・・・98年!!
Kotoraは自分がそんなに長生きできると少しも思わないのでことさら気が遠く感じられるのですが。
相方祖父。去年の夏までは元気だったんですよ。
90歳まで運転してましたし。(ドイツは終身免許。これはある意味どうかと思う…。)
元気の元はスポーツ。
スキーに山歩き。
亡くなるまで記憶力も抜群で、一昨年のお誕生日会(ドイツでは何歳になってもやります)ではそらでゲーテを暗誦しちゃってた。
Kotora・・・ゆく川の流れは・・・とかちゃんと覚えてたのに忘れちゃったよ、もう。
それはたぶんいくつになってもあらゆることへの興味を失わなかったから。
スポーツ。体を動かすこと。きっととてもとても大事。
相方祖父はもう若いころからずっとやっていたことだから、Kotoraが今からはじめたところでどうだか?って感じですが。少しでも見習わなければと…思う。思うのに…。なかなかできないんだな。
ちなみに相方祖父が亡くなった同じ日にドイツの有名な俳優も亡くなったのだけど、なんとその人は相方祖父よりさらに10歳年上…。1903年生まれ。ええっと、日露戦争以前!?明治生まれ・・・。
…相方祖父にお話を聞くのも興味深かったけど、この人はさらにいろ~んな記憶があるのだろうなあと。
100年近く生きるって、一世紀近く生きるってどんな感じなのだろう。
途方もないわ…。

良いお年を!


もうすぐ日本の方々は新年を迎えますね。
2011年は…
トラさんウメさんの日常
皆様にたくさん支えていただき。
トラさんウメさんの日常
公私共に、つらいこともたくさんあったけれども、乗り越えていくことが出来ました。
ほんとうにありがとう。
感謝しています。

トラさんウメさんの日常
2012年は穏やかな良い年になって欲しいと。
心から願います。

トラさんウメさんの日常
皆様良いお年をお迎えください。