Category Archives: ネコ以外の動物

どうしても会いたくて

Kotoraがどうしてもどうしても会いたくて。お友達達まで無理やり一緒に行ってもらったメンヒェングラードバッハ動物園。その、Kotoraがどうしても会いたかった彼/彼女とは…。

トラさんウメさんの日常


Ozelot(オセロット、英:Ocelot)さん!以前コメントをくれた方にOcelotさんという方がいらっしゃいまして…。(Ocelotさんのブログへ→勝手にリンクすみません!問題があったら消します!)このOcelotさんのお名前を見て以来…Kotoraは無性にオセロットが見たくて見たくてたまらなくなったのです!(←変?)
(Ocelotさんはその名にふさわしく(?)ベンガルさんたちを飼っておられます。)

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オセロットは南アメリカにいる野生のネコ科の動物です。以前動物図鑑を見ていたときから気になってはいたのですが。まず、名前がかわいくないですか?オセロット。ドイツ語ではオツェロットといいます。
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行ったり来たり…。とーってもキレイな動物です。大きさは家ネコよりすこし大きいくらい。大型犬くらいでしょうかね~。Kotoraだけじゃなく、一緒に行ったお友達たちもほおぅ~と見とれてしまうくらい。みんなしばし見入っていました。
トラさんウメさんの日常
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寝ている姿はまるでネコ。YouTubeでオセロットと検索すると、保護されて人に懐くオセロットも見られました。でもやっぱり牙は鋭そう。この毛は、撫でるというより、愛でていたい、じっと見つめていたい。高嶺の花。並ならぬ気品漂う動物だと思いました。
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ね、ネコみたいじゃないですか?

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しかしオセロットさん…。この美しい姿ゆえに…絶滅が危惧されている動物なんです。密猟されて毛皮にされて…。絶滅の危機に瀕しているオセロットさん・・・。

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「オセロット」でググッていると、毛皮のコート、出てきます。もうほとんどが、オセロット「柄」、のもので、本物ではないですが。デザインにもなるほど、みごとな模様なんです。でもホンモノの、毛皮のコートも見つけてしまいました…。それを見たとき、えもいわれぬ怒りがこみ上げました。

トラさんウメさんの日常
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このご時世に、未だに、しかも絶滅の危機に瀕している動物の皮を使って作った毛皮・・・。
とても寒いところで、毛皮を着なければいけない人たちもいるのは理解できます。彼らがアライグマのぼうしをかぶっていても、キツネのファーを身に着けていても、ちょっとは理解できる。
でもオセロットを身につけるのはきっとそういう人たちじゃない。わざわざオセロットの毛皮を身に着けなくても凍えないはず。
密猟する人たちは、きっと貧しい人たち。毛皮を売ったらお金になる…。
オセロットだけじゃなくて、ネコ科の動物だけじゃなくて、毛皮のため、角のため、牙のため、ほかにもそういう動物。たくさんいます。

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この毛皮はこの美しい動物のもの。

・・・帰っていろいろ調べるうちに、とっても悲しくなりました。
ここでも…こんな狭いスペースで・・・なんかすごく臭かったし(それは後ろにいたアライグマのせいかもしれないけど)…。とても気の毒に思ったのに・・・。
毛皮のためだけではなく、ペットとしても乱獲されていたようです。昨今はオセロットが住むところの開発がどんどん進み、交通事故にあうオセロットも多いとか…。
トラさんウメさんの日常
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これはオセロットの隣の檻にいたLuchs(ルクス:リンクス)です。こちらもとてもキレイな動物でした。同じく、数が減っている動物ですね。
オセロットはこの動物園の目玉の動物らしく、パンフレットでも一番正面に写真が載っています。

トラさんウメさんの日常トラさんウメさんの日常

パンフレットと記念コインです。目がうるうるでとってもかわいい写真です。
オセロットに会いたい方。日本では横浜のズーラシアにいるみたいですよ。
欧州その他の地域にお住まいの方々、どこにオセロットがいるかこちらのHPで調べられますよ。そのほかの動物も検索できます。動物好きにはとっても便利な検索ツール。(動物リストのHPへ→
あ~なんだか書くうちに悲しくなっちゃった。こんなつもりじゃなかったんですけど。
かわいいオセロットを紹介して終えようと思ったんですけど。
彼らが安心して住める環境が必要ですね。
絶滅はなんとしても食い止めたい。
とても強く、そう思います。
ペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギンペンギン
フォロー:昨日の記事で、メンヒェングラードバッハ動物園が、家族経営っぽいと書いてしまったことから誤解を招いてしまいましたが。家族経営ではなく、公共の施設で、入場料(激安2.5EURO)と寄付、そしてメンヒェングラードバッハ市からの補助で経営が成り立っているそうです。だから、小さいといってもそれなりの施設は整っているんです。ただ、ドイツの各主要都市を代表するような動物園はどれもこれも巨大なので、それらの動物園と比べると小さい、という印象を受けたのです。例えば、白熊クヌートで有名になったベルリン動物園はかなり巨大です。メンヒェングラードバッハ動物園は4.3ヘクタールで全部で100種類、400の動物がいますが、ベルリン動物園は35ヘクタールで、1462種類、15126の動物がいます。

メンヒェングラードバッハ・動物園

さて・・・Kotoraたちのお出かけ先。北上と書きましたが…大して北ではないんですよ。それに、旅行というよりはKotoraのお友達を訪ねる旅だったので、何度か行ったことがある場所だし、観光は全然してないんです。だから町の風景とかを期待された方…ごめんなさいね。
これから2回にわたってお届けするのは…動物です!
これでもか!というほどさしんがあるので・・・御覚悟のほどを・・・。

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今回行ったのは、Mönchengladbach Tiergarten(メンヒェングラードバッハ・ティアガルテン)
Zoo(ツォー:動物園)じゃなくて、Tiergarten(やっぱり訳すと動物園だなあ・・・)だったので、小さいところなのだろうなあと思っていたら、案の定めちゃ個人経営っぽい小さい動物園でした。

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これ、関西在住者には馴染みの深い動物ですね。はい。こちらでもShikaなんて書いてあるところもあります。フンフンフーン、シカのフン~。

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アフリカのヤギ。なんか笑われました。こういう家畜系の動物がやたらと多かったです。

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カンガルーって書いてあったけど。大きさ的に、ワラビーだと思うんですけどねえ・・・。なんか首をかしげてぶりっこ(古っ!)してくれました。

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なんか・・・孔雀がなかに入ってるんですよ…。ヤギのえさ置き場だと思うんですけどね。あ~曇りの日だったからさしんがまずいなあ~。

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お馬の親子~。ほほえましい光景でした。小さいからポニーですかね?

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Steppenrind(ステップ牛?)だそうです。親子。お母さん(?)は端正な顔立ち・・・。

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バッファロー。後ろの子供達が背中合わせ。お母さんは衣替えの時期なんでしょうか?

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マングース!かわいい顔してこの人たち、ハブと闘うんですよね!?

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この動物園。入り口のところで動物のえさを売っていて、それをある一定の動物にはあげていいんですよ。檻越しに。どうせなら中に入れる風にすればいいのに・・・。とか、なんか動物の見せ方がいまいち惜しかった…。

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何故か、すみのほう~に、うさぎやら小動物の檻があって、そこにウサギだけじゃなくてねずみが・・・。いや、絶対彼らはメインの動物ではないはず。餌の中にいるんですけどね。いいのか~!?でもかわいかったから良し。

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こちらでペットとして大人気のMeerschweinchen(メアシュヴァインヒェン:テンジクネズミ)。めちゃ愛らしいつぶらな瞳。こちらの子供達がまずはじめに飼うペットの代表ですね。
・・・しょぼい・・・と思ったでしょう~。しょぼいんです。けどね。実はお目当ての動物がいて、それが目的でここに来たんですよ。それは・・・その動物とは~。次回のお楽しみ!!

アナグマ事件

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昨日の記事にいただいたコメントによると、皆様も、オーラルケアに関してはお悩みのようですね。ウチでも、ご紹介させいただいた子供用歯ブラシや、マミィさんにいただいた猫用小型歯ブラシ、それにVirbacの歯磨き粉などを使って悪戦苦闘していますが、磨けている!という歯ごたえがいまいち…。歯が小さいからなんか磨きにくくて…。
こんなダメダメなKotoraよりもさらにさらに、猫の健康に気を配っていろいろと研究しているズッコのマミィさんのところにデンタルケアのことも詳しく書き記されています。オーラルケアをより詳しくお知りになりたい方は、マミィさんのところも是非ご覧になられてはいかがかと思います!(マミィさんのところへ飛ぶ
(マミィさん勝手に紹介ごめんなさい、ダメだったら消します。)
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さて本日のお題。皆様はアナグマという動物をご存知でしょうか?

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こういう動物なんですが。日本にもいます。

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こういう感じで生息しているようです。だいたいユーラシア大陸全体と、日本にいるみたいですね。
Kotoraは昔、子供のころにアナグマが出てくる絵本を持っていたので、アナグマの存在を知っていました。それから月日がたち、再びアナグマのことを思い出すきっかけになったのはタヌキでした。Kotoraは相方に、日本ではタヌキとキツネが人を化かすといわれているんだよ。ということを言いたくて。タヌキってドイツ語でなんていうんだろう?と思い。相方にタヌキの描写をすると、
それはダックスではないかといわれて、ダックスを調べてみるとそれはアナグマだということが分かり。タヌキはドイツ語でMaderhund(マーダーフント・いたち犬)というんですが。・・・という具合に、アナグマが話題に上ったわけです。
ドイツ語でアナグマはダックス(Dachs)です。はい。ダックスフントのダックスです。ダックスフントは、かつて、ダックス(アナグマ)を追うための犬だったので、ダックスフントという名前なのだそうです。

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前置きが長くなりました・・・。
ここからが本題です!
このアナグマをですね。Kotoraは土曜日の夜に初めて目にしたのですよ。
土曜日の夜、映画を見てその後カフェに行ったKotoraたちは、結構夜遅くに帰ってきたのです。車で。車の中で、Kotoraたちは、家の近所の黒猫、くろちゃん(勝手に命名)の話をしていました。くろちゃんはお外に自由に出入りしている猫で、よく外をうろうろしているのですが、そのくろちゃんが夜に道路を歩いていたら見えないから危ないねえという話しをしていたのです。
その話をした直後、Kotoraたちは車の中から、うちのアパートの敷地に入るその入り口に横たわる動物を見たのです。くろちゃんの話をした直後だったので、私達はくろちゃんが倒れている!と思ってびっくりしました。しかし、それはくろちゃんではありませんでした。それはアナグマだったのです。最近上記のようにアナグマの話しをしていて、アナグマがKotoraの中で流行っていたので、アナグマを実際に見てみたいなあとは思っていたのですが。
アナグマは、Kotoraたちが住むところの敷地の入り口のど真ん中に、入り口をふさぐように倒れていたのです。その倒れたアナグマの口からは血が流れていました。Kotoraは思わず車から出て、アナグマに近寄ってしまいました。アナグマはどこから見ても死んでしまったように見えました。何故アナグマがそんなところに死んでいたのか?Kotoraたちが考えた仮説。
仮説その1: Kotoraのアパートの住民がアナグマを車でひいてしまった。(でもひかれたようには見えなかった。)
仮説その2: Kotoraたちが住むところのそばにある大きな道路で車に当たり、そこからここまでたどり着けたが、ここで息絶えてしまった。
仮説その3: アナグマはもともと病気で、Kotoraたちのアパートの敷地で息絶えてしまった。
仮説その4: 誰か心無いヒト・あるいはKotoraのアパートの住民に恨みがあるヒトがアナグマの死骸を嫌がらせにおいていった。(なぜアナグマを??)
Kotoraも相方もものすごくショックだったのですが、車を別のところに駐車し、とりあえず家に入りました。
ドイツでは、死んだ野生動物を見つけたら、警察に通報しなければなりません。もう夜中でどうしようかと思ったのですが、アナグマが他の住人の車に踏み潰されてたりしてもかわいそうだったので、相方は警察に電話しました。
警官は夜中にもかかわらず、嫌な様子もみせずにすぐ来てくれて、相方は警官をアナグマのところに案内しました。
すると、アナグマの姿がありません!横たわっていたアナグマが消えていたのです!
アナグマの口から血が流れていたので、その血痕と、なにか引きずられたような跡がありましたが、アナグマの姿がなかったのです!
警官は血痕があったのでKotoraたちがうそをついているとかそういうことは疑わずに信じてくれたのですが。アナグマはどこに行ってしまったのでしょう?Kotoraたちが考えた仮説。
仮説その1: アナグマは気絶していただけで、その後気が付いてどこかに行ってしまった。
仮説その2: キツネかなにかがアナグマの死骸を持っていってしまった。
仮説その3: 警察が来るまでの間に誰かがアナグマの死骸をすでに処分してしまった。
仮説その4: 群れで行動するアナグマなので、アナグマの家族がそのアナグマを連れて行ってしまった。
いずれにしても奇妙な出来事でした・・・。
ドイツにはまだ狂犬病があり、そのほかにも、野生の動物にはたくさん病気があるかもしれないので、触ってはいけないと言われています。もしかすると本当にあのアナグマは生きていて、いきなりKotoraたちに襲い掛かってきたかもしれないので、
本当は車から降りて、覗き込んだりしてはいけなかったのです。でもアナグマをはじめて見たKotoraは、思わず近づいてみずにはいられなかったのです。事故にあったにしてはきれいな状態でした。結構大きなりっぱなアナグマでした。鼻のところの白と黒の模様もきれいでした。
アナグマ・・・。元気な姿が見たかったな。それともほんとうに気絶していただけで、元気になったのかな・・・。
この時期、動物の交通事故がほんとうに多いんですよね。ドイツ。あのアナグマは、交通事故だったと確定は出来ませんが。アウトバーンの脇などに、事故にあったハリネズミ、キツネ、ウサギなどの死骸が多いんです。最近は道路上の動物を認識できる車も出来たみたいですが。認識するだけで避けないそうですから。意味がない・・・ですよね。なんとかならないものかと思います。