Category Archives: ネコ・体のケアと病気

二つ目の意見

ネコ前回の記事ではキャト田さんからのぜんこく犬猫助成金のリストを皆様でさらに広めていただき、ありがとうございました。まだご覧ではない方。是非キャト田さんのこの記事を読んでみて下さい。ネコ
さて、以前予告しましたように、小虎(シャオフー)の虫歯を抜歯するかどうかの問題について、昨日町の他の病院に行って意見を伺ってきました。(小虎の歯の問題に関する記事はこちらへ
セカンドオピニオンを伺いたいのですが、とはっきりと言って、いつも通っている病院の先生の名前も告げました。また、小虎には持病があって、あまり麻酔をかけたくないということも伝えました。その先生は、嫌な顔をせず、自分の意見を言ってくださいました。
セカンドオピニオンは、「小虎の虫歯はまだひどいものではない。いずれは抜かなければいけないだろうけど、急ぐ必要はないのでは」とのことでした。

トラさんウメさんの日常


しかしながら、あれこれあれこれ考えた結果、Kotoraたちはやはり小虎を元の病院につれていき、もう一度先生と相談した上で、麻酔をかけて歯石取りをし、必要であれば抜歯もしてもらおうという結論に達しました。
この結論に達する経緯は・・・。
新しい病院に行く前に、Kotoraはネットで「セカンドオピニオン」についてちょっと調べてみました。いろいろ読んでみた記事で気が付いた点をまとめると。
1.セカンドオピニオンをお願いする場合、もともと通っていた病院の医師から診断書、その他レントゲン写真などを貸してもらい(あるいはコピーを貰い)、新しい病院に行くのがよい。
2.前の病院の診断書などを持って行かないと、もう一度一通りの検査をするということになり、ペットに負担になる。
3.あちらこちらの病院を試すのは、ペットにとって負担である。
4.いろいろな意見を聞いたうえで、最終的な判断を、素人の自分(飼い主)が下せるのかという問題が生じる。(つまり意見を聞きすぎて混乱してしまわないか。)

小虎の場合、持病をもう一度検査させるのはそれこそ小虎の負担になりかねない。というのが一番大きなポイントです。

トラさんウメさんの日常


実は、もともと通院していた病院と今回新しく行った病院では設備が大きく違うんですね。もともと通院している病院は一応クリニックで、先生も3人いて、いろいろな設備が整っているのです。それが、今回改めて明らかになりました。
また、新しい病院の先生の対応。良いんですが、時間がなさそうだな~、あれもこれも聞いたら悪いな~というような慌しさがやっぱりあって。きびきびしているのはいいのですが、気軽に何でも聞けるという雰囲気ではなかったのは、いつも行っている病院と同じだったんですよね。
この慌しさ、機能的、合理的、なんだったっら機械的な更にいうなら人情がないな~と感じる診察は、人医でも言えることですがドイツのお医者さんの多くに通じることかもしれません・・・。技術は均一に良いのですが、往々にして説明が不足する、あるいはめちゃめちゃ専門用語で説明してドイツ人でも聞いていて何がなんだか分からないということになりがちなんですよね。(ぐちぐち・・・)
だから・・・その辺は仕方がないとあきらめるしかないのかも・・・と。

トラさんウメさんの日常


それにKotoraたちが住んでいる町はいかんせん、小さいので、病院が5件ほどしかないんですね。5件あれば十分な贅沢でもあるのですが・・・実家の町ではそこら中に獣医があったので、少ないと感じてしまうのです。つまり、新しい病院も、そしてもしそこが何らかの理由でだめで、また次の病院・・・とすると、近い将来には他の選択肢が全くなくなってしまう・・・と。そして、今通院している病院が、多分最も設備が整っているところである・・・と。(これは贅沢な悩みですね・・・)
やっぱり最大の理由は、小虎の持病に関して、もう一度一通りの検査をすると、疲れてしまうのは小虎だ、ということが怖いのです。+麻酔中にエキストラに小虎の状態を監視できる設備が整っているのは今の病院だ、と。だから、この町から引越しするなりしない限り、今病院を変えても仕方がない、と。
・・・というわけで、長々となりましたが、小虎、来週の木曜日にもう一度もとの病院に行って、多分麻酔をかけて歯石取りと、必要であれば抜歯をしてもらいます。そして、その後は、いやでもなんでもがんばって歯磨きしてもらいます。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー
さて・・・なんだか話が重くなってしまったので・・・。キレイなお花さんに登場していただきましょう。

トラさんウメさんの日常


マツバギク(Lampranthus Apectabilis)です。ドイツではMittagsblume(真昼の花)と呼ばれており、太陽が出てくると花を開き、太陽が沈むとまたつぼみになります。

トラさんウメさんの日常


茎の部分は多肉植物っぽいです。花の色には黄色などもあるようです。ぱーっと明るい感じのお花で、久々のヒットだな~と気に入ってます。
茶ネコちゃん茶ネコちゃん茶ネコちゃん茶ネコちゃん茶ネコちゃん
更に明るい話題です。
ティエタのアニマルファームで、小虎と美梅がアルプスバーチャル観光に参加させていただいてます。
ぜひこちらをご覧ください~!
恐れ多くも、小虎はティエタ女王とそっくりなのです。

ネコの耳掃除 (本日記事その2)

病院病院病院病院病院
今日は、小虎の体の問題について、2本まとめてアップしたいと思います。一つは歯について(一つ前の記事です)、もう一つは耳についてです。両方同じ記事にしてしまってもよかったのかもしれませんが。みなさんの経験などもよかったらお聞かせいただきたいと思って、分けました。こういう問題、ウチの子にもある!という方がいらっしゃいましたら、どのような治療をされたかなど、教えていただけたらうれしいです。
ブタネコブタネコブタネコブタネコブタネコ

小虎(シャオフー)を月曜日に獣医さんに連れて行ったとき。本来の目的は今年分の予防注射と歯のことだったのですが。前々から耳によく問題があった小虎なので、獣医さんが耳もチェックしてくれました。
そして、小虎の耳が炎症を起こしていることが分かりました。

トラさんウメさんの日常


実は小虎、家にきた当初は体中ノミだらけで耳は耳ダニだらけでした。貰い先の農家では一応「飼い猫」でしたけど、ドイツの農家での飼い方は(様々かもしれませんが)、半ノラ的飼い方が多いという印象を受けます。つまり、ご飯は定期的にもらえるけれど、体に関するケアはあまりなかったんですね。
ノミも耳ダニも家に着てから徹底駆除できたのですが、何かと、耳にびっくりするくらい大量の垢がすぐにたまったり、すぐに炎症を起こしたりと耳にはこれまでも問題があったのです。

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今回、獣医さんからこのような薬をもらいました。1月にアクネの件で病院に行ったときにも、耳の洗浄のためのお薬はもらっていて、それを定期的に使ってはいたのですが・・・。実はきちんと使っていなかったのです。
耳のお薬。使われたことがある方はご存知かもしれませんが、耳に液体を注ぎこんで、耳を強くもむのです。当然ネコはいやがります。これは嫌だろうな~というのは良く分かるんです。液体を耳に注ぐ・・・と想像しただけで、ぞぞっとしますから。
それで、耳の調子がいい間は、かわいそうだと思ってお薬を注がずに、コットンに浸して、それで耳の中をそおっとぬぐっていたのです。
だから、ちゃんと注がずにそうやって使っていたのが災いしたのか・・・。

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(Ohrmuschel: 耳殻/Gleichgewichtsorgan: 三半規管/Hörnerv: 耳神経/Schnecke: 蝸牛/Trommelfell: 鼓膜/Gehörknöchelchen: 耳小骨/Gehörgang: 耳道)
本のコピーでしかもドイツ語なので分かりにくいかもしれませんが。ネコの耳は人間の耳と違って、耳道が上の図のように折れ曲がっているため、そこに垢がたまりやすいそうです。また、綿棒などで掃除すると、その耳道の奥に垢を押しやってしまうので、耳掃除にはよくよく気をつけなければならないとのこと。
外側の部分、見える部分だけをコットンやガーゼ、ティッシュなどで軽くぬぐうくらいにしなければならないそうです。
でも、小虎の場合はあまりにも耳垢が多いので、たまに綿棒で垢を取り除くこともあるのです。小虎もそれはあまり嫌がらず、その後に気持ちが良くなるということが分かっているようなので、おとなしく掃除させてくれます。
それでも・・・。今回のように年に一度は炎症を起こしてしまうのです・・・。

トラさんウメさんの日常


ネコの耳の病気、ほっておくと別の病気にもつながり、怖いといいます。小虎の耳はウチに来たころから問題なので、よく気をつけているつもりなのですが。なかなか管理し切れていないのかもしれません。
実家にいたネコは、晩年(享年19歳でした)耳が聞こえなくなっていたと思います。その経験があるので、小虎も聞こえなくなったらどうしよう。とときどき不安になります。
小虎はよく人の話も聞く子なので、耳・・・できるだけ大事にしたいと思っています。

奥歯にはとどかないんです・・・ (本日記事その1)

病院病院病院病院病院
今日は、小虎の体の問題について、2本まとめてアップしたいと思います。一つは歯について、もう一つは耳について(一つ後の記事です)です。両方同じ記事にしてしまってもよかったのかもしれませんが。みなさんの経験なども良かったらお聞かせいただきたいと思って、分けました。こういう問題、ウチの子にもある!という方がいらしゃいましたら、どのような治療をされたかなど、教えていただけたらうれしいです。
ネコネコネコネコネコ
さて、先日歯磨きに関する記事を書いたばかりですが。(その記事へ
先週、小虎(シャオフー)の歯磨きをしていると、歯茎から血が・・・。そういえば歯茎もちょっと赤いような気がするし、口臭があるような気もする・・・。

トラさんウメさんの日常


前々から、小虎は歯磨きがあまり好きじゃないので、やばいな~とは思っていたのです。ちゃんと歯磨きさせてくれないですから。それでも歯磨きがあまり出来なくてもVirbacの歯磨き粉(以前の記事参照)をなめさせているし、カリカリも食べているし。大丈夫だと思っていたんです。大丈夫だと信じたかったんです。

トラさんウメさんの日常


しかし・・・甘かった。(小虎を逆さに撮った)この写真では分からない・・・ですが。奥歯が黄色くなっていて、良くない感じなのです。だから月曜日に獣医さんに行ってきました。そうしたら、歯石がたまっているし、奥歯は炎症を起こしているので、麻酔をして歯石をとり、奥歯はよく調べてみてから場合よっては抜かなければならない、と言われてしまいました。
ショックでした。まだ5歳なのに・・・。もう抜くの・・・。
先日超人気ブログのくるねこ大和さんのところでも、とめちゃんが歯を抜いたと言う記事が書いてあって、恐れていたことだったのですが・・・。小虎も・・・。

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先週末の旅行で、たまたま立ち寄ったペット用品店で、以前にズッコのマミィさんが紹介されていた、遊びながら歯を鍛えられるおもちゃ(上の写真)を見つけて、喜んでいたのに・・・。

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さらに同じお店で犬用歯磨きガムを買って、これも使えると思っていたのに・・・。まだ試さないうちから・・・。
歯磨きが嫌いなこの場合、特に、奥歯を磨くのはむずかしいんです。
小虎は持病があるので麻酔は極力かけたくないのです・・・。来週の火曜日にその予約が入っているのですが・・・。獣医さんは最大限に気を配りながら、なるべく短い時間で済ませられるようにすると言ってくれていますが・・・。
オーラルケア。難しいです。
今後の最大の課題です・・・。