Category Archives: ネコ・体のケアと病気

ウリン採取成功と検査結果

アメリカ東部では雪が100年ぶりにすごいことになっているとか。Kotora地方もまだまだ冬真っ只中。ふと窓の外を見ると、吹雪いてました…。もう雪はいいです。十分堪能しました。次は太陽と青い空をお願いします。
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さて先々週に小虎(シャオフー)のチッコ問題について書き、その際にはみなさまにチッコ採取の方法をいろいろとうかがいましたが。(その記事へ→
その節はどうもありがとうございました!
チッコ採取に関して、かなりいろいろな方法を教えていただきましたので、皆様も他の方のコメントを良かったらお読みになってみてくださいね。
その後、まず小虎のチッコ時間を把握するのにかなり手間取り、今週の火曜日にやっとチッコが採取できました。
小虎、まず夕方にチッコ。病院の開院時間ぎりぎりになるので夕方チッコの採取は無理。
そして早朝にチッコ。朝は5時から8時までのスパンで、いつするかはその日の気分次第。
早起きが苦手なKotoraにはつらい時間…。
と、一日に2回チッコをします。昼間にはチッコしません。先週ずっと小虎の行動をストーカーして得られたデータです。それまでは大体の時間は把握してたんですが、これではっきりと、いつ小虎がトイレに行くのか分かりました…。(←遅すぎ…)
そして火曜日の早朝、チッコの採取に成功したわけです。
方法: それ専用のオタマを購入し、それを熱湯消毒して小虎がチッコしている最中にちょっとしっぽを持ち上げてその部分に差し出し、チッコをオタマに受ける。うちは屋根つきトイレだったので、屋根はあらかじめ取ってあります。そしてオタマに受けたチッコを病院でもらった注射器に吸い上げる。そしてそのまま病院にもって行く。
結局、いろいろ悩んでこの方法を実行しました。
ネコは放尿しはじめると止められない、の法則、本当でした。小虎がしっぽを掴んでいようがなんだろうが、そのままチッコを続けてくれ、病院の先生も驚くほど大量に採取できました。

トラさんウメさんの日常


何人かの方はお家でphテストをしている、とおっしゃられたので、Kotoraも薬局でph試験紙を買ってきましたのです。これ。人間用ですが、ネコでも同じです。
これを小虎のチッコに浸すとですね…。

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こうなりました…。これ、ちょっと経ってから(5分くらい)の色なんで…ホントはもっと濃いわけです。
・・・・・・。一目瞭然ですね。
はい。Kotoraが自分で検査するまでもなく、持っていった病院でもこの検査はしてくれるわけですが。
この自分でやったテストを見て恐れていたとおり…。
小虎、ph7.アルカリ君でした…。
病院の検査結果が出るまで、こんなに青いなんておかしい。この紙は古いに違いない、と考えたりして、牛乳で実験したりしたんですが。小虎のチッコは牛乳よりはるかに青い…。この紙、ちゃんと機能してる…、ということが分かり。テスト結果で言われることを想像して覚悟していたんですが。
小虎、ストルバイト結晶がありました。
しかし、幸いなことに、雑菌などはみつからず、膀胱炎などの可能性はありませんでした。
小虎の結晶は、自分でもチッコを電気にかざして見たりして分かるんですが、目では見えません。それでちょっと安心していたんですけどね。でも顕微鏡で見ると分かるんです。かなり細い結晶だそうです。
かなり細くてとがっているので顕微鏡大でも膀胱などを刺激するかもしれないし、放尿の際に痛みが出るかもしれないので、チッコ脱アルカリ計画を実行せねばなりません。
先生は、みなさんもご存知ヒルズのc/dを勧めてくれました…。
あああああ~実家ネコが大嫌いだったヒルズのc/d!
小虎は食べてくれるんだろうか。
やっぱり市販のご飯に頼るのがダメだったんだろうか?
おやつにもご飯にも、中に入っている成分には注意を払うようにしてきたけど、何にマグネシウムが入っていたんだろうか?(アルカリ化はマグネシウム過多によるものが多いです)

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小虎…食事療法はまぬがれません。
実はちょっと美梅も体調が悪い(くしゃみ)、かもしれないので、明日病院に行ったときにc/dを買って来るつもりです。
が、これから先ずっとc/dだけに頼るのは小虎がかわいそう。と先生に言うと、とりあえず3ヶ月だけ。といわれたので、3ヶ月だけc/dをあげてみて、phがノーマルになったら食事を変えようと思います。
以前聞いたときもあまり良い顔をされなかったので、多分今回もそうだと思うけど、もう一度、手作りフードについて、聞いてこようと思います。
今回購入したph試験紙とチッコ採取専用オタマ(普通のオタマです)、これからも活躍してくれそうです…。
チッコを自宅で定期的にご自分で検査なさっている方々へまたまたお訊ね、だいたいどれくらいの頻度でなさってますか?(多分日記にも書いてらっしゃったかもしれませんが、もう一度教えていただけるとうれしいです。すみません。)
去勢したオスネコのアルカリ問題。この問題が全くでない子、っているのでしょうか…?
市販フードでアルカリ君になっていないオスネコさん…。
どの市販フードを食べてますか?
ちょっと打ちのめされたKotoraです。
実家の子が結石で手術して、分かっていたのに…。
小虎も同じ状態にしてしまった…。
ごめんね、小虎。
でも検査してみてよかった。きっかけ的には別の結果を期待していたのだけれど…。
たまにベットの上やバスマットでチッコするのは痛かったから…かもしれません。
最後に小虎のチッコ…こんな色でした。
ご覧になりたい方だけどうぞ。








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小虎のウリン問題

デイジーちゃんが去り、今度はジェニファーちゃんがやってきて、雪がこんこん、また激サムのKotora地方です。
実はKotora家、現在ある問題を抱えています。それは小虎(シャオフー)のウリン問題。

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ウリンはドイツ語でチッコのこと。小虎、去年の秋ぐらいから、バスマットやベットの上にチッコをするようになってしまったのです。いまのところ、それほど頻繁というわけではないのですが、断続的に、2,3週間に1回。

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              だからってわけじゃないんですが、小虎の恥ずかしい写真~。

小虎がKotora家に来たばかりの子供の頃。その頃はけっこう頻繁にこのウリン問題がありました。でもKotoraがその度に怒っていたので、そのうちなくなり、去年の秋に突然再発したのです。

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「ペットの問題行動」のTalisman先生の分析によるウリン問題の原因をKotora風にまとめると、以下のとおり。(←リンクあり)
1、トイレが気に入らない
2、トイレ教育が出来ていない
3、オスのマーキング行為(領土主張)
4、環境の変化によるストレス
5、不十分なトイレ事情
6、他の猫などによる不安や恐れ
7、ネコ種によるもの(ペルシャ猫に多い問題だそうです)
8、飼い主に対する要求行動
9、高齢に伴う症状
10、泌尿器系の病気

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小虎に当てはめてみる。
1、トイレの砂は何度か変えているが、2年ほど前からほぼ同じものを使っているのでこれは原因として考えにくい。し、トイレはけっこう綺麗にしている・・・はず。
2、最初小虎は確かにトイレ教育がなっていなかったが、うちに来て一度覚えたはず。(Talisman先生によると、トイレを失敗してもしかってはいけない!そうです…。Kotora・・・しかっちゃったんですけど…。でも5年前の話なんですが…。
3、ぴぴぴ、としっぽを立ててやるのではなく、まともにジャーなので、マーキングではないと思われる。
4、環境の変化…確かに秋ごろ家具(本棚)は増やしたけど…それで小虎のお気に入りの場所の位置が変わったわけではない。強いて言うなら、小鷹ちゃんたちが合宿にたまに来るけど…。そして小鷹ちゃんもこのウリン問題を抱えているけど…。
5、猫の数プラス1が望ましいそうですが。Kotora宅には巨大トイレと普通トイレが一個ずつあり…やっぱり3つにするべき?
6、小鷹ちゃんと陽陽ちゃん・・・はたまにしか来ないし…。美梅にストレス・・・??
7、小虎はペルシャではないし・・・むしろそれに該当するのは美梅・・・。
8、遊んで、ご飯が気に入らない、などなど、確かに小虎は要求が多いです。常に何かを要求するネコで・・・。Kotoraが対応できていないことも多い・・・やはりこれが問題か?
9、小虎はまだ5歳・・・。
と。原因として一番可能性が高いのは8、の要求行動としてのウリン問題・・・か?
他に気になったのは、小鷹ちゃんも家でバスマットなどにやっちゃったことがあること。小虎まさかそれをみて…?まね?自分もやっていいと思ったとか…?

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気になるのは10、の泌尿器系の問題。
しかし、チッコの色が特に赤いわけでもないし、つらそうな顔をするわけでもないし、トイレが近いわけでもないし…。考えにくいのだけど…。
で、昨日病院に一応行ってみたんです。混みこみの日で患畜も多く、待ち時間が長かったので小虎にもつらい思いをさせてしまったのですが…。
先生は、小虎の膀胱を押して尿を採る試みをしたんですが、尿はでてきませんでした。その日、Kotoraはずっと小虎を見張ってトイレに行ったら尿を採る用意をしていたのですが…。出さなかったんですよ…。小虎は夜にすることが多いので…。膀胱押しは痛いそうですね…。小虎ごめんね・・・。
とにかく、尿がでないと検査は出来ない。血液検査でも?と思ったのですが、先生によると、血液検査よりも膀胱炎や結晶は尿で検査するほうが結果がはっきりするから、とおっしゃった。
先生も、上記のような小虎の排泄時の普通な様子を聞いて、おそらく要求行動などの問題行動のほうだろう、とおっしゃったんですが。そして、フェリウェイを処方してくれたんですけどね…。Kotora、フェリウェイの匂いが嫌いなんですけど…。
でも、気になるので、尿検査はしたいと思うんです。
そこで・・・皆様にちょっと質問です。
病院では、トイレ砂の下にアルミホイルをしいて尿を採取する方法を教えてくれました。そして、採取用の注射器をくれました。
が、アルミホイルに達するまでに、尿が固まってしまう?と思うんですが…。
そもそも、小虎のトイレ場面すら目撃できていない状態なんですが、ほんとうにアルミホイル法で尿が取れるか疑問で・・・。
オタマで取るとかいう方法を読んだこともあるんですが。
尿採取の経験をされたことがある方。どんな方法でされたかご教授いただければ、と思うのですが。
よろしくお願いいたします。
先生に、Viel Erfolg!(がんばってね)って言われたんですけど…。うーん。

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Kotoraの嫌な予感によると…小虎は単に、バスマットとかベットの上がとっても気持ちが良くて、ついついやってしまうのではないかと・・・。すると、そういう場合の対処法としては、そういう布などをトイレに敷き、そこに徐々に砂を増やして砂に慣らせる…と。しかし、この予感が間違いであった場合、よけいにトイレが嫌いになってしまわないかと思うんですよね。
実家のネコでもこの問題でかなり悩まされました。小虎がそういう風にならないように、トイレには気を配っていたはずなんですが…。
はあ~。
星星星星星
Moguさんからの報告で、件のサイトが凍結処分を受け、さらに削除されたことを知りました。(←リンクあり)
皆様の通報がカタチになりましたね。
今回は良い結果が出てよかったと思います。
ご協力いただいた方々、この情報を広めてくださった方々、そして削除に踏み切ったプロバイダー(前回は文句を書いてしまいましたが)、ありがとうございました!
Kotoraが通報した先には動物保護団体などもありましたが、そちらのほうでもおそらく動いてくださったのではないかと思います。こういうときに、こういった活動をされている団体が日本にもあって、良かった、と思いました。いろいろ検索して知りましたが、少なからず、あるのですよね。もっと応援して行きたいと思いました。
ただ、この人物、これまでにも何度かアドレスを変えている…様子。
また同じようなサイトを作らないとも限らない…。
前回のコメントでさーりさんもおっしゃってましたが、猫のことをネットで検索していると、何度かえ?というようなきわどいサイトにも行き当たります。
その都度、こうして通報していかなくてはいけませんね…。
しかし、根本的な問題の解決策は、捨て猫、野良猫を減らすこと。
先日から、AtoZやテレビタックルなど日本のメディアでもペット問題が取り上げられているようですが。
深夜営業のペットショップ、いらないからと保健所の持っていく人たち、破綻しているブリーダー…。
ドイツのこと、このブログでも文句ばっかり言ってますけど、ドイツのペットショップでは犬や猫が売られていないこと(これはペットショップ業界が自ら決めてやめたことです)、そしてドイツのTierheim(ティアハイム:動物保護施設)の制度は賞賛に値すると思います。
今回限りのことではなく、引き続き野良猫問題については考えていかなければならないですね。

美梅の避妊手術

ちょこっとお久しぶりでございます。
美梅(メイメイ)、昨日の木曜日に避妊手術をしてきました。(避妊手術に関してKotoraたちが出した結論についての記事へ→
水曜日の正午から何も食べ物をあげてはならず、食べ物をあげても良くなった今日、金曜日の正午まで、ニンゲンのほうもつらかった・・・。木曜日の午前8時45分に美梅を病院に連れて行きました。寒い朝で、車の中もとても寒く、ヒーターが効くまでの間、美梅が震えているので腕の中で温めながら…。車が大嫌いな美梅が泣くし、なんだかとても切なかったです。

トラさんウメさんの日常


手術は何の問題もなくうまくいきました。これは術後の美梅。目に瞬幕が張っていて辛そうな表情です…。
18時に美梅を病院に迎えに行くまで手術の経過がとても気になりました。
実家のネコがしたときはもっと傷の範囲が広かった気がしますが、今日日、技術が進んで傷も毛刈り範囲もあまりありません。もちろん糸は勝手に消えるものでした。

トラさんウメさんの日常


病院では先生から術後の過ごし方(食事は何時からとか、昇降運動はさせないようにとか)などの簡単な説明を聞き、家につれて帰りました。ドイツではお泊りはさせないようです。一日で家に帰ります。美梅、ケージから出してやるとよろよろよろ…と這い出してきました。行きの車の中ではあんなに泣いたのに、帰りはうずくまっているだけ…。

トラさんウメさんの日常


なんだかそんな姿を見て、とても心配になりました。小虎の手術の後もこんな感じだったのですが、美梅は普段から病気ひとつしたことがなかったので、初めて見る弱った美梅の姿でした。泣きもしないし、よろよろしてはへたり込むし…。目の焦点は定まらないし、呼びかけてもしっぽも振らない。
麻酔は手術してから24時間は切れないそうなので、当然といえば当然なんですけどね。

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ところでこちらの病院ではエリザベスカーラーをくれないんです。昨日同じ日に別件で手術を受けたネコちゃんはもらっていたので、あるんでしょうけどね。で、先生になめたらどうするんですか?と聞くと、舐め始めたらやめさせてください、といわれました…。四六時中見れないし・・・と思ったんですが。それは最初から予想していたことなので、この日のために準備しておいたお洋服を…。このお洋服、美梅は特に好きではないんですが、着てはいてくれます。昨日は抵抗する力もなかったのですんなり着てくれました。しかし!これでは傷口に届いてしまうんですよ!

トラさんウメさんの日常


美梅、やっぱり傷を舐めようとするので…。Kotoraの古いタイツを切って腹巻にしました。傷口がふさがるのも良くないかとは思うのですが…。通気性はあると思うので…。これで舐めることが出来なくなりましたが…。うーん。やっぱりカーラーのほうが良いかなあ。でも小鷹ちゃんは何にもせず、ちょっとぐらい舐めても、やがて普通に傷は治ったんですよね。
もう昨日の夜から美梅が気の毒で…。でも将来的なことを考えると、これでよかったと思います。春が来る前に、ロリッヒがまた始まってしまう前に…。
今日は美梅、歩き方もしっかりして声も出すようになりました。正午直ぐにBIO(オーガニック)のササミを温めてあげました。そしてたくさん食べてくれました。はあ…よかった。
まだ寝てばかりいますが、2,3日したらまた元気に走り回ると思います。
ちなみに、美梅の避妊手術代は120EUROでした。1EURO130円としても、やっぱり日本で昔やったときより安い気が…。どうでしょうね?
うお座うお座うお座うお座うお座
ところで、Kotoraの動物病院には爬虫類も見てくれる先生がいます。昨日はその先生がいたのですが。待合室にはカメレオンを抱えている人と、他に外側から見えないようにしてある箱に入っている何かの動物を持った人がいました。
その、何か分からない動物を入れた箱を持った人とお会計のところで一緒になったので、何が入っているのか聞いてみると、何とか言うヘビでした。「最近元気がなくて…ほら、もう見るからに元気がないのがわかるだろう?」って言って見せてくれたんですが…。Kotora「???…そうですね…」そして、ヘビの顔がかわいかったので、「へびって目のところがくりくりしていてかわいいですよね。」というと。その人はさらに、「顔のところがはれているんだ。」といいました。Kotora「はあ・・・そ・・うですね・・・」(もともとそういう形のヘビじゃないんだ…。)
とっても心配そうだったので、その人はヘビを大事に大事に育てているんだなあと思って心温まるキモチではあったんですが。いかんせん、Kotoraにはヘビのことがよく分からないので、ヘビを心配するその人の気持ちを共感してあげることが出来なかった…。なにがどのように悪く見えるのかいまいちよく分からなかったので…。
で、その人との話ではじめて知ったことですが。ヘビの寿命って長くて30年。大体は平均で15年くらいなんですってね!Kotora、へびはなんとなくとっても長寿だと思っていたのでびっくりしました。そのヘビは13歳だったので、うーん…。ちょっと危ないそうです…。長生きすると良いなと思いました。