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ネコおっかけ冬の旅 その6 クロアチア@ポレッチ・ジンミン

今日は、クロアチアイストリア半島Porec(ポレッチ)という町の様子から。

トラさんウメさんの日常


ポレッチイストリア半島の西側の真ん中らへんに位置する港町で、とても古い町です。そこにあるエウフラシウス聖堂(Eufrazijeva bazilika)は4世紀にその原型が建てられ、今の聖堂は6世紀に再建された、ロマネスク様式の教会で、1997年にUNESCOの世界遺産にも登録されました。

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中の壁画も6世紀からのもので、ビザンチン様式のモザイクがとても美しかったです。こういう金をふんだんに使ったものって、これまではごてごてのバロックのものしか見たことがなかったのですが。こういう金の使い方なら荘厳で良いなあと思いました。その昔、世界史資料集に載っていたビザンチン様式の文様にうっとりしたなあ。それが目の当たりにできて感動でした。

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災害の少ない場所っていいなあとつくづく思います。6世紀からのものがちゃんと残っているのですものね…。地震があったらこの辺りの石の家って…。

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子羊とか…

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鳩とか…。動物モチーフ(いや聖書の中の動物だからなんですが)がいっぱいで、それらがとてもかわいらしかったです。時代によってはこういう動物たちもなんだかおどろおどろしくなったりしますからね。その時代によって教会のシンボルたちも描写がいろいろで面白いです。

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同じく、ポレッチの住宅なんですが。煙突の真横あたりにベランダがあって面白かったんです。ベランダそんな煙突の煙がまともに来るところに作っても意味ないじゃん…ていう…。

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なんだかとてもなついてきた犬。おおはしゃぎ。以前の日記にも書きましたが、犬も多かったんですよね。
以下はkotoraたちが泊まった宿の近くの町、Zminj(ジンミン)という町です。ジンミンという読み方が正しいのか分かりませんが、クロアチア人の発音をカタカナにするとこうなるのです。

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教会の入り口にポチッと白黒ちゃん。

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教会の横は修道院らしく、なかから修道女のおばあちゃんが出てきて…。

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ご飯ターイム!
次から次から出てくるネコちゃんにKotoraは喜びのあまりあわあわなって、たくさんおさしん撮ったのに、まともなのはこれだけでした。
みんなとってもかわいかったんです。こうやってちゃんとお世話してくれるヒトがいるのですものねえ。安心安心。

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ちょっとはなれたところからジンミンの町の全景。
すーっごい小さい町ですけど。のどかでかわいい町でした。
冬の旅、緑はあまりないけど、枯れ木の茶色と家々のレンガの色が合ってて、それはそれで良い雰囲気でした。

ネコおっかけ冬の旅 その5 クロアチア@クルク島後半

はい。まだまだ続けます。お付き合いくださってありがとうございます!
時にはどこにネコがいるんだか分からないへぼへぼ写真ですが、楽しんでいただけたらうれしいです!
引き続き、クロアチアイストリア半島の西方に位置するKrk(クルク)島の様子をどうぞ!

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オリーブの木がたくさんありました。このあたりのお料理にもたくさんオリーブが使われています。ネコとオリーブの緑と石垣が妙にマッチ。

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こういう色合いの子、好きだなあ。うすーい灰色。キレイだなあ。

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昨日に引き続き、クルク島クルクという町なんですが、町のいたるところに、ねこねこねこ。
道によっては、オスネコが一生懸命縄張り争いをしているんだなあ、と思われる匂いが充満してました…。

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何してるのかなあ?

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君もきれいな半サバキジくんだねえ。

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飼い主さん、なかなか開けてくれないねえ。などと、話しかけるも…日本語わかんないって…。

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修道院の裏のネコ。このあたりはカソリックなんですが。この島には修道院がたくさんありました。

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あああ!小虎(シャオフー)!なんていいながら追いかけたら逃げられました…。

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羊飼いのヒトがヒツジを放牧させていました。海とヒツジって案外合いますねえ。ヒツジを囲っているのも積み上げられた石垣で、周りにはオリーブの木が生えていて、とっても雰囲気の良いところでした。

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これはクルク島の帰りによったRijeka(リエカ)という町で撮った写真です。この町では2月にカーニバルがあります。ヨーロッパ各地でこの時期、カーニバルがあるんですが、そこでかぶられるお面。リエカのはこういうお面なんですが。同系統なのがドイツにもあるんです。なんとなく、なまはげに似ていません??カーニバルは、冬を追い払うという行事ですが、なまはげもそうですよね??人間、地域は違ってもおんなじ様なことを考えるもんだなあって思いました。

ネコおっかけ冬の旅 その4 クロアチア@クルク島前半

今週も先週に引き続き…どんどん行きます。クロアチアイストリア半島ネコ特集
今日はKrk(クルク)島から。

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クルク島はブーメランのような形のクロアチアの、真ん中あたりの湾にいくつかある島の一つで、橋がかかっています。いくつか小さな町があり、はじめにOmisaljという一番北にある町を観光しました。(なんて読むのか分かりません)
この子はずっとkotoraたちの後をつけてきた愛想の良い子でした。

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上の子と同じ家の子。

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つけて来るつけて来る…冒頭のネコちゃん。

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途中で別のネコさんに会ってこんにちは。
二人でつけて来るつけて来る…。

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そこにいる美人さんはだあれ?

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これは昔このあたりで使われていて、今は誰も使っていないというGlaglitic Alphabet(グラゴル文字)。魔法の呪文のようですね。これは教会の壁にあったものです。なんだかわくわくしませんか?(興味のある方はWikipediaをみてください。どんな文字か詳しく載っています。)

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やっぱり島らしく、ネコがたくさんいますね。これはもうちょっと南に行った所の、島最大の…小さな町、島自体と同じ名前のKrk(クルク)です。小さい島かと思いきや、結構大きくてちょぼちょぼと小さい町が点在しています。夏は観光客でにぎわうんだろうなあ…という感じでした。

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このように、シーズンオフは海辺のレストランも営業してません…。がらーん。

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クロアチア語って、このKrkでもお分かりいただけるように、子音が多くて名前にしても地名にしても、どうやって読むのかぜんぜん分かりませんでした。地図を持っていても、すぐに標識が視界に入ってこないんですよね。それで目的の町を通り過ぎてしまうことも…。

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でもクロアチアの方は英語やドイツ語ができる方が多くてぜんぜん困ることはありませんでした。イストリア半島はイタリア領土(というか現イタリアを構成するかつてのベネチア共和国など)だったこともあるので、イタリア語も通じます。

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よく言われますが、小国の方々のほうが、外国語ができるんですよね。誰も観光客がクロアチア語を話す、なんて期待していないだろうから。それはともかく、クロアチア人ってみんな(と断言してもいいくらい)とてもよい人たちばかりでした。アジア人なんかぜんっぜん見なかったんですが、そういう土地でありがちな、パンダ状態(じろじろ珍しそうに見られる)もなかったし。
kotoraたちが行った所がそうだったのであって、首都ザグレブとかはまた雰囲気が違うのかもしれませんが。全体的に、のーんびりした、感じの良い国だなあ、思っていた通りだなあという印象でした。