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2013年猫たちとすごす夏の休暇―アザラシブログ

前回の記事にもコメントありがとうございました。
ネコ目イヌ目…。そもそも目やら亜種やらなんやら。生物の分類の基本がよくわからないので…。最近読んでいる本によると、ヒトによって分類の仕方が違うそうな。Kotora、分類は一度そう決められたらそれはもうそうって決まってるんだ、って思ってました。まあどうやって進化したのかわからない動物も多いですもんね。国によって命名の仕方も随分違うし。ともかくアザラシはイヌにも猫にも似てるってことですね。(←おおざっぱ
ね、あの子供の遊具みたいなアザラシさん、太郎ちゃんに似てますよね?

Alpenさん、あはは。見つけた?うちは復刻版の一巻しかないの~。また全部揃えようかな。Sallyさん、ありましたよ~!Alpenさんによると第90話だそうです。Sakusakuさん、そうですか~?隈取みたいな?Moguさん、そうそう!ぷすぷすって刺さってたよね!REIさん、毛皮用には加工してたからどうなんでしょうね。ごわごわしてたのかな?えっとKotoraも違い、分かりません!アシカはおうおうっ、と芸をします!にゃんたまさん、ごまちゃんはゴマフアザラシじゃないですかね?マジック…。(涙)お魚はムニエル…というのかなあ~。にゃんたまさんにはお見せするのがほんとはずかし、です。いやこれは相方作なんですけどね。Gaviちゃん、どうかな。あの展望台に関する説明は見なかったよ。ごめんね。アザラシに似たヒト、いるいる!(笑アンの養父母さん、そうなんです、Kotoraも耳つけたくてしょうがなくて…。ぬこさん、いや料理は相方がね…。Macoさん、う~んと、オランダにはあるみたいだけど…。フィンランドはどうかな?Nilesさん、そうです。相方作です。下僕さん、北ドイツにはもっと恐ろしいお菓子があってね。それはチョココーティングされたサルミアッキでね。なんかね…しょっぱくって苦くってでも甘くってという…何とも言えない味がするの…。下僕2さんそんなんも好きかなあ?うちの周辺には売ってないのだけど、もし見つけたらお送りしましょうか?しぇりーとぱーずさん、何が違うんでしょうねえほんとに…。

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Kotoraもうほんといっぱいこの施設で写真撮っちゃったんですよ。
もうアザラシがかわいくてかわいくて。
できたらもっと近くに行きたかったんですが。
ホイラー(子アザラシ)たちのところは前回書いたように
隣接する建物の2階からしか見ることができませんし…。
その観察記がこちらです。
どうぞ!

DSC_0346一人だけ柵をがりがりする子が現れました。
DSC_0347他の子も気になって近寄ってきましたけど…。
DSC_0348相変わらずこの一匹だけがりがり。
アザラシの手、というかひれというか…。先に爪がついてるんですよね。
近寄ったらがりがりいう音がするのかな~?
DSC_0352そのうち飽きて他の子と寝ちゃいました。
DSC_0354とおもったらじゃれ始めたよ!
ひっくり返されてる…。
アザラシの手の力って強いのかな?
あの重そうな体を支えたりしてるものねえ…。
DSC_0355左側の子も反撃。
DSC_0356お!何か気になるものがあった?
DSCN3968んん~。このんん~の表情も猫っぽいというか犬っぽいというか。
DSCN3969けっこう添い寝が好きみたい。

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こちらは大人アザラシのプールです。
何らかの理由で海に戻ることができなかったアザラシたちがここで暮らしています。
DSCN4019たぶんこのゼニガタアザラシの方だと思うんだけど。
かなり高齢のアザラシさんで、確か御年36歳!(今保護施設のサイトが工事中?で確かめられない…)
↑間違ってました!!サイトを見ると1985年生まれの28歳でした!
アザラシとしてはかなり長生きだそうです。
なんだか気持ちよさそうに寝てますよね~。
DSCN4048こちらはハイイロアザラシさん。
こちらも気持ちよさそうに日向ぼっこ~。
DSCN4060ほら、このヒトの手のところ。
爪が結構鋭いのがわかりますか?
DSCN4062水から上がったばかりのアザラシさんってつるつるてかてか…。
触ってみたい…
DSCN4064むっふ~ん。
ひげに水滴がついてる。

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アザラシブログにするとにゃんずが怒る、という指摘もございましたので…。
引き続き休暇中のにゃんずの様子も…。
DSC_0523こんなふう。
お気に入りの籐の椅子でぱっかーんの藍。
DSC_0524美梅は相変わらず机の上。
お行儀が悪いかな?とも思うんですが、ご飯中はダメ、ということにしてあるし。
ただ気持ちよく座っている、机の上がすき、ということみたいだから、うちでは容認してます。
DSC_0525藍爆睡。
DSC_0527あ、起きた?
DSC_0530あ~かまったら嫌やったん。ごめんごめん。
DSC_0532まあ…狭い机の上でちょっと…場所取るなあとおもわないこともないんですけどね。

夏の休暇パート2があるにもかかわらず、パート1の旅の記録はまだ続く~。

2013年猫たちとすごす夏の休暇―フィリードリヒスコークのアザラシ保護施設

前回の記事にもコメントありがとうございました。
アザラシさんたち、日本にもいますよね。たまに関東にも出没したり…。北海道では保護活動もあるようですね。Kotoraはアメリカ西海岸でもオットセイやアザラシやラッコを見ましたが。無事なのかな~と心配になります…。

にゃんたまさん、藍はのぼりましたよ…。ええ、「まずい」ところです。REIさん、小エビはまた後ほどアップしますね~。BBはPET○とかのシンボルですよね。アルペンさん、望遠レンズ買って行くべし!ちょこぱんさん、はい、炊飯器持参です。(笑)Nilesママさん、なしってそうなんですね。Kotoraもサンフランシスコで見ましたよ~。ピアでごろごろしてたのはオットセイじゃなかったですか?Gaviちゃん、え?あれって鍛えてるの!?ANKOさん、ドイツ語ではアザラシはSeehundと言って海(See)犬(Hund)と訳せるんですが。猫にも似てますよね。

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Kotoraたち、先週も休暇でちょっと出かけていたんですが。
まずはまだ終わってない8月の旅行の話から…。
続きます~!

DSCN3920すっかり宿泊先の環境にも慣れてくつろぐ美梅。
美梅はあかんて言うてるのに、食卓の上に乗るのが好きです…。
DSCN3923反対に藍は椅子派。
お気に入りの椅子を見つけたようです。
DSCN3924宿泊先にはキッチンもついているので自炊します。
この日は北海小エビのスープにWolfsbarsch(ヨーロピアンシーバス)。
日本みたいにお魚用コンロがないので…。しかもここはオーブンがなかったので…。
フライパンで焼きました。
DSCN3925場所を変えてくつろぐにゃんず。
DSCN3926食後のデザート(?)にミントとラクリッツのキャラメル。
不思議な味がしました。Kotoraはラクリッツ(リコリス菓子)に慣れたので、美味しく思えました。
DSCN3928またお気に入りの椅子に戻った藍。

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翌日は泊まっていたビューズムから南の方へ。40分ほど車を走らせます。
DSC_0336畑に植わっているのはキャベツ。
そこらじゅうキャベツ畑でした。
ちなみにこの写真、相方撮影。ちゃんとキャベツって分かる写真を撮ってほしかったのに…。(怒
DSCN4131さて、向かったのはFriedrichskoog(フリードリヒスコーク)というところにある
Seehundstation(アザラシ保護施設)。ウェブサイト(英語)へ→
DSCN4132  この施設は1985年に設立され、現在では800㎡に及ぶ敷地の中で、
沿岸で保護されたアザラシたちが暮らしています。
DSC_0350こちらはHeuler(ホイラー)と呼ばれる幼獣のための飼育プール。
嵐などで親とはぐれてしまった子供たちがここである程度の大きさになるまで飼育され、
最終的には海に戻されます。
ちなみに幼獣のためのプールは隣接する建物の上からしか眺めることができません。
幼獣はとても敏感なので、ヒトが近づくとびっくりしてしまうからです。
DSC_0351こちらは成獣のためのプール。
怪我や病気などで海に戻すことができないと判断されたアザラシはここで一生を過ごします。
DSCN3932Kotoraたちが到着した時間は幼獣のちょうどご飯の時間で。
飼育員さんが幼獣にご飯をあげる様子を見ることができました。
↑はまだかまだかのアザラシたち。
DSCN3933飼育員さんの一挙一動を見つめます。
DSCN3934しまいには飼育員さんのおっかけ隊も…。
DSCN3935お魚が投げ込まれると…みんなびちびちびちっと大騒ぎ…。
DSCN3938自力で食べられない子にはこうやってミルク詰めニシンを飼育員さんが口の中に押し込みます。
ちなみにこういうエピソード、「動物のお医者さん」になかったでした?
DSCN3943飼育員さんにしっぽをつかまれて引き上げられるアザラシ。
DSCN3944ぐえ…。
DSCN3945口元が…かわいい。
DSCN3947見れば見るほどかわいいですねえ…。
DSCN3949かきかきしてる。
DSCN3951ちなみに、幼獣のご飯の間に他の飼育員さんがいろいろ説明してくれていたんですが…。
こんなものが手元に回ってきました。
アザラシの歯です。
結構鋭いです。
DSCN3958幼獣の毛皮です。
けっこうごわごわしてます。
bilder施設内にはアザラシのことを説明する展示もありまして。
こんなお絵かきコーナーも。Kotoraも一瞬何か残そうかと思いましたが。
やめておきました。(笑
右上の絵、猫っぽい?
DSCN4013上はアザラシで下はアシカやトドの泳ぎ方。
DSC_0442幼獣を保護するときに使うケージですね。
DSC_0443その他、飼育員さんのプール用スーツなど。
DSCN4068こんなんもありました。
この表情が何故か太郎ちゃんに似てるように思えて仕方がなかったんですけど…。
DSCN3953ちなみにこちらはゼニガタアザラシの成獣。
ドイツ語でSeehund(ゼーフント)です。See(ゼー)は海。Hund(フント)はイヌという意味です。
Wikiによるとゼニガタアザラシはイヌ目だそうです。また、ゴマフアザラシ属だそうで…。
つまりゴマちゃんなんですね。
DSCN3966こちらはハイイロアザラシの成獣。
ドイツ語ではKegelrobbe(ケーゲルロッベ)といいます。
Kegel(ケーゲル)は 円錐。Robbe(ロッベ)は鰭脚類(ききゃくるい)を意味します。
ききゃく類って初めて聞いたんですけど、アザラシとかセイウチとかそういう動物全般のことらしいです。
ちなみにケーゲルはボーリングのピンの意味もあるんですが。このハイイロアザラシ、頭の形がゼニガタアザラシに比べて細長くて、本当に何となくボーリングのピンみたいだと思います。
Wikiによるとハイイロアザラシはネコ目だそうです。

北海に生息するのは主にこの2種類のアザラシで、この施設にも両方がいます。
ハイイロアザラシは日本には普通いないそうですが、2006年に秋田にいたとかなんとか…??
日本で良くアイドルになるのはゼニガタアザラシの方ですよね。

さて、次回から当ブログは猫ブログではなくアザラシブログに変わります。
つまり、引き続き8月の旅の記録は続きます~。

2013年猫たちとすごす夏の休暇―沖の砂丘の海獣たち

前回の記事にもコメントありがとうございました。
砂州の上の者たち、分かりましたね~。

ぬこさん、カモメさんはかなり大胆です…。Gaviちゃん、えっとドイツにもその牛さんの保育小屋あるよ。ず~っと前の記事に載せたことがあるんだけど、今見つからない…。Moguさん、え?軍手!REIさん、北海も風すごいんですけどどうかな~。このシュトラントコルプ、けっこう重いしなあ~。アルペンさん、よっちゃう方?船そんなに揺れなかったから大丈夫とおもうよ~。いつか是非。できたらいっしょに行けたらいいね~。

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前回の記事でちょぼちょぼと見えていた者たち。
誰だか分かりましたか~?
DSCN3823Kotoraたちはある者たちを見るためにビューズムの港から沖合20キロまで来たわけですが。
途中こんな船とすれ違いました。
北海小エビの漁船です。

DSCN3838北海小エビのことは後ほどまた…。

さて目的のヒトタチが見えましたよ!
DSCN3844はい。わかりましたね?
砂州にいたのはアザラシたちです。
DSCN3856北海には主にゼニガタアザラシとハイイロアザラシが生息しておりまして。
その数は一時期、環境汚染などで劇的に減っていたのですが。
DSCN385990年代初めごろから、ドイツやオランダで北海のアザラシを保護する動きが始まり、
少しずつ数は増えているようです。
170px-SLH.wattenmeer↑はドイツの北海沿岸はの地図ですが。
1985年から、青い線で囲まれているところが国立自然公園となっています。
Kotoraたちが行ったビューズムはちょうどその真ん中ら辺に位置します。
つまり、アザラシたちがいる砂州も国の自然公園として保護されているのです。
DSCN386019世紀、20世紀、北海やバルト海沿岸ではアザラシ漁が盛んでした。
でも1973年にドイツではアザラシ漁が完全に禁止されました。
DSCN38671988年に北海全体にアザラシの感染症が広まり、アザラシの数がそれまでの3分の1にまで減ってしまいました。はっきりした原因は分かりませんでしたが、環境汚染のせいではないかと言われています。
DSCN3869ちょうどドイツでそのことが話題に上り、アザラシの保護が盛んになり始めたころ。
Kotoraはドイツ語の勉強を始めたばかりで。ある日図書館に置いてあったドイツの新聞を眺めていた時、それに載っていたアザラシの子供の写真を目にしました。ゼニガタアザラシの子供の写真でした。
Kotoraはそれまで特にアザラシに興味はなかったのですが、大きなうるんだ目をしたその子の写真を見て、Kotoraはすぐさまアザラシファンになりました。
DSCN3875それから2,3年ほどたって初めてドイツに来た時、
北ドイツでアザラシのポストカードをたくさん見つけました。
Kotoraの頭の中に北ドイツ=アザラシとインプットされ、
いつか生のアザラシを見たいという思いを募らせました。
DSCN3880そしてついにアザラシを見ることができたのは今から10年ほど前のこと。
北海に浮かぶ孤島、ヘルゴランド島の沖合の砂州で、野生のアザラシをはじめて見ることができました。
DSCN3882もちろんアザラシに近づいていってなでなでしたりはできません。
1,2キロ離れたところからの観察です。
Kotoraは当時使い捨てカメラしか持っておらず、双眼鏡すら持っていませんでした。
次回は…次回は双眼鏡とちゃんとしたカメラ装備で、と誓いました。
DSCN3883その次回は10年後にやってきました。それがこの日です。
ちゃんとしたカメラに双眼鏡も装備して、アザラシ観察に挑みました。
DSCN3898その結果がこの写真たち…。(涙
白い大砲とまではいかないまでも…望遠は必須でした。
アザラシを見るための観光船はもちろんアザラシに急接近したりしません。保護動物ですからね。
Kotoraとアザラシの距離は800m程…。
DSCN3902むしろ頑張ってくれたのはコンデジ・クールピクスさん。
デジイチ・ニコン5100さんは…やっぱり望遠がないと…。(涙
次回は望遠装備で行くわよ!
DSCN3918…とアザラシを堪能できたはいいものの。
なんとなくすっきりしない気分で港に戻りましたとさ。

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オマケ。
この日のにゃんず。

DSCN3689この棚にのぼりたい美梅。
DSCN3692キャリーに籠る藍。
DSCN3695台所を探索したい藍。  DSCN3810どうしてもお隣さんをのぞきたい藍。

旅の記録はまだまだ続く…。