前回の記事にもコメントありがとうございました。
ぬこさん、相方の同僚にいるのよ。ロバ飼ってる人。REIさん、相方がかけました。(笑)ドナドナドイツでも知られてる…かなあ?Moguさん、あれはね、インゲンじゃなくてペペロニだったと思う。Chat-vertさん、味も源氏パイでした。(笑)いやドイツも選手たちが凱旋パレードしたベルリンではお祭り騒ぎだったみたい。Kuronekoさん、ドナドナの意味にはっと気が付いた時はショックでした…。鳥さん雛っぽいですよね。ほんなさん、あれ~?ほんなさん都心にお住まい??って勝手に思ってたんですが、目の前に牧場があるんですか?卵があれば、うん、何とかなりますよね。激しく同感。
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終盤に差し掛かって来たスペインマヨルカ島紀行。
長々とお読みいただいてありがとうございます。
本日も7日目のSineuの朝市について、続きです。
前回、Sineuの町の朝市はマヨルカ一の動物取引で有名だ、と書きました。それから、ドナドナな風景はない、と書きました。でも本日はちょっとこれはう~ん…な写真も出てきます。見る人によると思うんですけどね。Kotoraがどう思ったか、書いておこうと思います。
前回のロバさんや鳥さん同様、実際に牧場の方が取引されるんだろうなあという動物たちが囲いに入れられていました。上の写真は黒いブタさん。その後ろはヒツジさん。Kotoraは黒いブタさんを見たのは初めてかもしれません。子豚なのか、これで大人なのか、分かりませんでしたが。耳が大きくてかわいいです。
ヤギさん。目が笑って見える…。
「ゆきちゃん」たち。かわいいなあ。
このヤギさん、たぶんこの日に生まれたのではないかと…。へその緒がついていたし…。お母さんが微笑んでいるように見えますが。こんな小さい子連れてきて大丈夫だったのかな?
いろんな鳥やウサギやモルモットが売られています。実際に買っていく地元の人たちを見ました。
何度かこの旅行記の中でも紹介しましたが、マヨルカ犬。マヨルカ犬という犬種をKotoraは初めて知りましたが、ヨーロッパでは有名なのだとか?ネットで調べてみましたが、日本では知られていない?あるいは別の名前を付けられているのかな?上の子犬たちは明らかに観光客目当てです。マヨルカに来てマヨルカ犬を買って連れて帰るドイツ人、少なくないようです。実際空港でマヨルカ犬を連れて帰るご夫婦を見ました。
そしてこの犬さんがねえ…なんでここにこうして連れられているのか良くわからなかったんですが。こう…悲しそうなので、周りにいたドイツ人が口々に「かわいそう」と言っていました。
それからこの鳥さんも。いったい何でこんな狭いケージの中にいるのか。
一見かわいそう。に見えるんです。実際にかわいそう、なのかもしれないんですが。なんか、Kotoraは「かわいそう」「動物虐待だ」って聞こえてくるドイツ語に違和感を覚えたんですよね…。なんだか「これだから遅れてる(動物保護に関して)」という上から目線な言い方のような気がして。そりゃドイツは動物保護に関しては進んでいますけど。でも何も事情を理解しようとしないでの、高みに立っての物言いって、それはそれで嫌な感じがするものですから…。実際犬さんは里親を探していたのかもしれないし、鳥さんは何か理由があってそういうケージにいたのかもしれない。
ともかく普段はこういう動物取引って目にしないから知らないのであって。実際ドイツでも、どういう風にされているかわからないし。一昔前はこれが普通な光景だったのですよね。動物保護、ことに愛玩動物ではない動物に関して、どうとらえるか、ちょっと考えさせられた朝市でもありました。
続きます。
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本格的なベランダの季節が到来した…4月終わり。(時差ブログですから…)
お外を眺めるときはなぜか仲がいい二人。
藍ちゃちょっかい出さないのよ。
うるさいなあ、邪魔しないでよ。って感じで振り返られました。