Author Archives: kotora

術後の検診

にゃんこ。にゃんこ。にゃんこ。にゃんこ。にゃんこ。
先日の記事にはたくさんの励ましとお見舞いのお言葉、ありがとうございました!
こういうときに、皆様につらかったこととかを聞いて(読んで)いただけて、応援していただけて、あるいは共感していただけて、ほんとうにブログをしていてよかったなあと、あらためて思いました。お返事が遅くなりましたが、先ほど書いたものをアップしましたので、良かったらまたご覧くださいね。
カタカナ・トラネコカタカナ・トラネコカタカナ・トラ
さて、皆様にもご心配いただきましたご飯の件。
小虎、金曜日のお昼からご飯をあげても良かったので、まず大好きなAnimondaの柔らかいご飯をあげました。ちゃんと食べられるか
じっと観察していたのですが、1日以上絶食が続いたため、ものすごくお腹がすいていたということもあり、勢いよく食べ始めました。いつもよりくちゃくちゃ言う音が少しだけ大きいかなあとも思いましたが、問題なくぺろりと平らげてしまいました。
そこで、最も好きな鶏のササミ(オーガニック!)をやわらかく茹でてあげて、それをあげました。なるべく小さくちぎってあげたのですが、それも問題なくおいしく食べられたようでした。
歯が4本もなくなったということで、ちゃんと食べられるかが心配だったのですが、カリカリも問題なく食べました。小虎がおいしそうに食べる姿を見たときはほんとうにうれしかったです。

トラさんウメさんの日常


さて、昨日(一昨日か)の土曜日、術後の検診をしに、また病院に行ってまいりました。
手術の経緯はこちらの記事へ
今回は待ち時間が長くて、おまけに待合室に若い犬がいてとてもはしゃいでいたので、犬があまり好きではない小虎はシャーシャーいいながら緊張して待たなければいけませんでした・・・。
順番が来て診察室に入って、まず、抜いた箇所を全部見せてもらいました。この間はどの部分を抜いたのかいまいちよく分かっていなかったのですよ。
小虎が抜いた歯、その1と2は下の犬歯のすぐ隣の歯を左右両方。その3は下、左側の奥歯。それからその4は、上の一番右側のつぶつぶ前歯でした。抜いたところの傷は全て、きれいにふさがっていて、とてもよい状態でした。とても上手に手術してもらったようです。
それから小虎は抗生物質の注射をぶっすりしてもらいました。この時点で小虎の忍耐は限界となり、先生に噛み付こうとしたので、すぐさまキャリーに入れられました。

トラさんウメさんの日常


ほんとうはこの後に、先生に歯磨きを実演してもらうはずだったのですがそんなことはとても出来ませんでした・・・。
が、持っている歯ブラシを全部持って行って、どれがいいかを聞いてきました。

トラさんウメさんの日常


以前にも紹介したこの歯ブラシたち。先生が押したのは意外にも真ん中の、人間の赤ちゃん用の歯ブラシでした。これをもうちょっと下のほうを切って使っても良いとのこと。一番右のはズッコのマミィさんにいただいたものなのですが。これも歯と歯の間などをキレイにするのに良いねといっていました。
トラさんウメさんの日常
それ以外にも、犬用の歯ブラシ型のこれ、歯石を突きにくくするためのガム。それからこの間Zooplusで注文したバイヤー社の猫用海藻入りオーラルケアなども持っていって効果のほどを聞いたのですが。先生によると、そういうものを補足的に使っても良いかもしれないけど、結局は歯磨きが大切だとのことでした。
それから、日本でもおなじみのカリカリ、ヒルズ・サイエンスプランのt/d(獣医さんでのみ購入可)を紹介されて買ってきました。

トラさんウメさんの日常


しかしながら、一番大事なのは歯磨きだといわれました。毎日は無理でもせめて2日に1回はしたほうが良いと。
小虎の歯の病気、FORL(歯頸部吸収病巣)は原因不明の病気です。しかし、かかりつけの先生によると、なんらかのウィルスが原因なのではないか、とのこと。ウィルスが発生しても、体がウィルスに抵抗するための抗体を何らかの理由で作り出せないため、ウィルスが死なずに歯がどんどん侵食されてしまうのではないかと。だから、もともと免疫力が低い猫がFORLにかかる確率が高いのだとか。持病がある小虎もこの例外ではないのかもしれません。

でもお口の中を清潔に保っておけば、ウィルスを防ぐことができるかもしれない。だから、歯磨きが必要なのだ。ということです。
ご飯を食べた直後に歯に付着するねばねば。ここにばい菌やらなんやらがいるので、これを取ってしまわなくてはならないのです。カリカリや上記のガムでは、このねばねばは完全にはぬぐいきれない。だから、歯ブラシやガーゼで歯をこする必要があるのだとか。

トラさんウメさんの日常


というわけで、小虎、歯磨きですよ!歯磨き
Kotora、かまれてもひっかかれても、がんばる!

小虎、今は至ってご機嫌、元気です。麻酔も手術も抗生物質もものともせず。元気に遊んでます。実は金曜日の夜から小鷹ちゃん(美梅の妹)が来ているのですが、この2にゃんお嬢さんズをしたがえて、今まで以上に活発な様子が見られます。やっぱり小虎も歯が痛かったのかもしれませんね・・・。歯を抜いてすっきりしたのかもしれません。抜歯手術を決意してよかったです。
麻酔のうれしいおまけもありました。手術の日の夜、小虎はKotoraの腕枕でなでなでマッサージされながら寝ました。小虎は決してKotoraの腕の中で寝る、なんてことはなかったのですが。この日はもうめちゃくちゃ甘えたモードで・・・。かわいかった・・・。
いや、だからってもう一回麻酔して欲しいなんていいませんよ!
病院FORLについては、獣医さんの間でもいろいろな意見があり、まだまだ未解決の病気です。上記に書いたことは、医学知識のないKotoraがネットで読み、獣医さんに聞き、それをごくごく簡単にまとめたものです。原因も治療法もまだ分かっていない病気です。上にかいたことは、あくまでKotoraのかかりつけの病院の先生の意見です。より詳しく知りたい方は、それぞれのかかりつけの獣医さんに聞いてみてくださいね。病院




抜歯手術成功/歯頸部吸収病巣(FORL)

紆余曲折を経て歯石除去と抜歯の手術をすることに決め、今日病院に行ってきました。そして抜歯手術は成功して、小虎(シャオフー)、無事に家に戻ってまいりました。(紆余曲折を読む)

今回のことでは皆様にもご心配いただき、応援をいただきまして、ありがとうございました。
(事の発端の過去記事を読む
朝8時45分に病院入りし、小虎を預けるさいにもう一度、かかりつけの獣医さんにどうしても抜く必要があるのか聞きました。答えは同じ、「いずれ抜かなければいけないことになるから、早いほうがいいですよ」と。そして、Kotoraたちは覚悟を決めて、小虎を病院においてきました。

トラさんウメさんの日常

       お兄様がいらっしゃらないわ・・・。どこに行かれたのかしら?
小虎は持病があるので、麻酔中、麻酔後は十分な注意が必要です。Kotoraたちは二人ともかなり心配性なので、気が気ではありませんでしたが、仕事もあるのでひとまず帰り、小虎を引き取りに行く18時まで待ちました。そして18時になり、小虎を引き取りに行きました。手術は成功。麻酔も無事に乗り越えてくれました。

トラさんウメさんの日常

            かわいそうなボクに、ごはん・・・ください・・・。
手術前は、何も食べてはいけません。だから、手術後においしいものでも・・・と思ったら、明日の朝まで何も、水も上げてはいけません、といわれてしまいました。小虎はまだ麻酔のせいでふらふら。思わずユニークなふらふら歩きに笑ってしまいましたが。猫タワーなどに登っても、降りるときなどに足がまだふらついて不時着して危ないかもしれないので、十分注意してくださいとも言われました。

トラさんウメさんの日常


術後しばらくはまだ目もしっかり開かず・・・。膜がはっています。ほげほげで・・・かわいい・・・。
さて、小虎の歯ですが。虫歯ではありませんでした。そもそも、猫の虫歯はとても珍しいのだそうです。Kotoraも、甘いものを食べさせていたわけではないのに何故?と疑問に思っていたのですが。小虎の歯は、歯頸部吸収病巣(英語:Feline Neck Lesion:FORL / 独語:Feline Odontoklastische Resorptive Läsionen)という病気でした。
これは、猫に多い歯の病気で、アメリカからの情報では成猫の半数近くがかかっている病気だということです。小虎の年(5歳)でかかることは珍しいことではなく、ある報告ではこの歯頸部吸収病になる猫は、5歳前後で1~2本程度の歯がこれに侵されるとか。小虎は今回全部で4本の歯を抜きました。奥歯(M1)と下前歯です。
この病気の原因は分かっておらず、また治療方法も今のところないそうです。何らかの原因で歯がだんだんと溶けていってしまう病気です。溶けていく過程で、もちろん歯はもろくなり、途中で折れてしまったりします。そのため、折れた歯で歯茎が傷ついたりもするので、猫にとっても不快感や痛みを感じることになるそうです。見つけたら、抜くしか方法はないそうです。もしかしたら、年とともに他の歯も同じようになり、最終的には歯が全部なくなるということにもなるかもしれません。
病院では病名と、歯が溶けているということを聞かされただけで、家に帰ってネットで調べて上記のようなことが分かった次第ですが。土曜日にもう一度病院に行くので、獣医さんにも確認したいと思います。
治療はとてもよくしてくださって、やっぱりかかりつけの病院でやってよかった。って思ったのですが、いかんせん、ネットで見たような詳しい説明はされなかったので、ややこしい病名だけ覚えて帰ってきて、家でもう一度ネットで調べたのでした。
Kotoraたちもネットで読んで自分達なりに解釈し、それをごくごく簡単に書いてみただけなので、詳しく知りたい方は「猫 歯頸部吸収病巣」でGoogleしてみてくださいね。症状は歯周病に似ていて、歯茎が赤くはれたりします。猫がものを食べにくそうにしたり、歯を触られるのを嫌がったりするのがサインです。症状が進むと、痛みも感じるそうです。
土曜日に、よくよく話しを聞こうと思いますが。ほんとうに小虎の歯が年とともになくなっていくのだとしたら・・・。ちょっとショックです。
さすがに・・・麻酔(70EURO)+歯石除去(71EURO)+抜歯(32EURO)+前回の治療代+耳の治療代などなど・・・過去最高治療費(352.45EURO)なり・・・。これもちょっと・・・ひ~。まあ。小虎のため!しょうがない!(1EURO=130円くらい?)
抜いた歯をもらって来ました。ちょっとびっくりされましたけど・・・。猫についてのブログを書いているので、と言ってもらって来ました。下に写真をアップして見ますね。洗ってありますが、まだ血とかちょっと付いているので、こういうのが苦手な方は避けてくださいね。
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トラさんウメさんの日常

        小さいのは前歯でしょう・・・。結構しっかり根があるんですね。

トラさんウメさんの日常

         これは奥歯。ほんとに中のほうは結構ぼろぼろです・・・。

素敵な獣医さんたち

アメーバ昨日、更新しようと思ったらまたアメーバがメンテナンス…。こちらのゴールデンタイムに・・・。いや。がんばってるならいいんだけどね。っていっつも思うんですけど。でもお返事書いてる途中にいきなりメンテするのはやめてちょうだいっ!!!というわけで、お返事がまた遅れましたが…書きましたので、良かったらご覧ください!アメーバ
さて、Kotoraは先週末からちょっとばかし風邪でダウンしておりました。ダウンしてる間にしていたこと。それはDVD観賞・・・。見ていたDVDは実写版ヘリオット先生。
以前にも紹介したことがあるのですが。(以前の記事へ
ヘリオット先生はイギリスのヨークシャー地方に実在していた本名、アルフレット・ワイト(Alfred Wight)という獣医さん。スコットランド出身のワイト氏が、戦前にヨークシャー地方に若い獣医としてやってきて、そこでの体験をリアルに記したのがヘリオット先生シリーズの本。ヘリオット先生に関するHPはここへ。

猫物語―ドクター・ヘリオットの (集英社文庫)/ジェイムズ ヘリオット


とか、

ドクター・ヘリオットの毎日が奇跡(上) (集英社文庫)/ジェイムズ・ヘリオット

とか、著書はいろいろあります。
とくに上のはネコ飼い必読!とKotoraは思います。あ、犬物語もありますよ!
そのヘリオット先生シリーズ、当然ご当地のイギリスでも大人気で、ドラマにもなっています。ドイツでもやっていたらしいのですが、Kotoraはテレビでは見たことがありません。が、最近DVDが出来たのですよ。しかもドイツ語吹き替えで。(Kotoraは英語が苦手です)今シーズン6くらいまででているのでしょうか。そのうちの1をこの間Kotoraたちは購入したのです。

トラさんウメさんの日常


これが件のDVDです。登場人物、Kotoraの相方は想像していたのと違う~って言ってましたが。私はだいたい・・・Okでした。それこそシーズン1は70年代後半に撮影されているので、今ではありえない・・・という画像ですが。比較的忠実に本が再現されていてファンにはうれしい作品です。ヨークシャーの美しい景色を見ることも出来ます。これ、Kotoraずーっと前から欲しかったんですよ。それこそ15年位前から。
Kotoraは15年位前にヘリオット先生を知って以来、もうすっかりファンで。その後、イギリス旅行に行き、そのときにヨークシャー地方に行って、ああこれがヘリオット先生のヨークシャーかぁ~と追体験までするくらい、ファンだったのですよ。

トラさんウメさんの日常


そして上記の本を本屋で見つけて大喜びしたものですが。そのときにヘリオット先生のドラマがあるということを知って・・・。それ以来、長年ドラマが見たかったんです。それがやっと実現したんです。うっとりです。
ドラマのDVDは日本語ではまだない・・・かと思われるのですが、本は全部翻訳されていると思いますので、是非是非おすすめです!
病院にゃーわんわん病院にゃーわんわんカメ病院にゃーわんわん病院にゃーわんわん
さて、本日は獣医さん関連で、もう一つおすすめがあります。
先日小虎の病気関連のことで、ネットサーフィンしていたKotoraは、ドイツで獣医さんになられた日本人女性、Dr Talismanさんの「ペット問題行動」というホームページを発見しました。Dr. Talismanさんは、現在もドイツで動物問題行動治療学を研究されており、HPにも犬猫の問題行動例とその原因、対処法が載せられています。
Kotoraが特に興味を持ったのは知って得する動物知識、といいうところに載せられた記事です。ネコの鳴き声に関してなど、とっても興味深いことがかかれてありますよ!Kotoraはよくネコ関連でサーフィンしますが、ひさびさの大ヒットホームページでした!なので皆様にもご紹介したく…。
ネコ飼い・イヌ飼いの皆様!是非必見のホームページです!
「ペット問題行動」のホームページへ
獣医さん・・・いつまでたっても、いくつになっても、Kotoraの永遠のあこがれの職業です・・・。