前回の記事にもコメントありがとうございました。
にゃんたまさん、う~ん生クリームがねえ日本のよりかなり濃厚でこってりなので…こちらのもお好きかなあ~?ミャミャさん、ほんと、きらきらって難しいですよねえ…。ぬこさん、いつかいずれ…やるやる詐欺にならないようにまたマタタビタオルの効果を撮影するよ!まかないさん、ご飯が期待できる国とできない国ってありますよね。Kotoraはヨーロッパ内ではあまり期待しすぎないことにしています。(笑)下僕さん、カンノーロってなんや、と思ったら、あれか~!よくシチリア物産展(時々町でやってる)にあるの!でもKotoraは絶対苦手そうだから買ったことないの。でもリコッタチーズなら大丈夫かも?昨日お見せしたお菓子ね、日本人はきっとダメだろうなあと思ってブロ友さんにも送ったことないんだけど…下僕さんにはいつかお送りしようかな?今の季節は無理だけど。Moguさん、そうの、手触りも抜群なの。すごいよねえ。REIさん、アステマニャーナ??スペインの人、海藻食べますよ!アルペンさん、だよね。海の色が違うよ。北海やバルト海はまた違った良さがあるけどね。ねえちゃんさん、そんな海が近かったんですね~。いいなあ~。
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下僕さんのところで知りました。Purikoさんという方がとある経緯でシマクロ3きょうだいの里親さんを募集しておられます。詳しくは「シマクロ3きょうだいのお家さがし」をご覧下さいませ!
ぜったい幸せになってね!
あまり目立たないかもですが、当ブログでは右側サイドに里親募集関係のお写真やバナーなどを張り付けております。もしも猫と暮したいな、あるいはまた猫と暮したいな、と思っておられる方が偶然通りがかりでも当ブログをご覧でしたら、どうぞリンクのページを覗いてみてください!
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翌日更新。昨日の続きです~。
スペインマヨルカ島の6日目。
昨日ちらっと書きましたが、船を待つKotoraにちょっとした事件があったんです。
今回の旅行にはみこちゃんも一緒に行きましょ、と思ってこの、昨日紹介したみこちゃんバッチを付けて行ったんですが。なんと、船を待つ間にこの缶バッチが何かのはずみで取れてしまい、コロコロ転がって桟橋の木と木の間にはまってしまったのです…。
ない…ない…と焦っていたら、思っていた時間に30分遅れて船が着いてしまって。あきらめるしかないのかなとすっきりしない気分で船の中へ。
結論から言うと、また同じ船着き場に戻ってきたときに、あきらめきれずにもう一度じっくり探したら、ありました!のです!桟橋は岩場の上に木組みで建てられていたんですが、桟橋の木と木の間、ちょうど岩が盛り上がったところにありました。海に落ちたんじゃなくてよかった…。持っていたボールペンでみこちゃんバッチを救い出し、事なきを得ましたが。よかった…。はあどきどきした…。
以下船から見た景色です。
前の日に歩いた岩場ですが、下はこんな空洞になっていたらしい…。怖。
こちらも前日に車で通った隣のホテル地帯。Cala Millor。海岸にびし~っとホテル。
ホテルの形がねえ~もうちょっと何とかならないものかと…。でも海岸線の観光地ってどこに行っても世界中多かれ少なかれこんな感じですよね…。
陸の景色はともかく海の色がまたエメラルドグリーンできれいだったですよ…。
シャッター速度を遅くして(?)きらきらにしてみたら。きらきらしすぎ?海じゃなくて夜空の星?
真ん中に浮いているのはビニール袋。ああニンゲンって…どこでも…。
こうでなくては、いけないんです。ごみなんて浮いてない海。
でもね、これもよくよく見たら変なんですよ。きれいだけど。
分かります?お魚が一匹も見当たらないんです。
これはガイドブックにも書いてあったことなんですが、地中海、特にマヨルカ周辺は魚が採りつくされていて、魚の数が激減しているそうです。
Kotoraたちが乗っていた船は、グラスボートだったんですが。
Kotoraたちは「グラス」のある船室ではなく、ほぼ外のデッキから外を眺めていました。
それというのもですね…。
船内はこんな感じなんですよ…。Kotoraが日本で乗ったグラスボートっていうのは船の底がほぼ全面、グラスになってたんですよね。でもこのボート、底じゃなくて…サイドがグラス、なんです。船が早く走るとこうやってちょっと水の中が見えるんですが…。
水しぶきが邪魔になって何も見えない…。(汗
こんなお魚が見えますよ、って貼ってあるんですけど…。
はっきり言って、この日は本当に5匹もお魚を見たかどうか…。
船のつくりがグラスボートとして大変残念だったことはまあ置いておいて。上からこんなに透き通った海を見てるのに、お魚が一匹も見えないっておかしいと思いました。
つくづく、お魚を買うときはどこから来たお魚か、どれくらい数が減っているお魚か、気を付けて買わないといけないなと思いました。(持続可能な漁業についてはこちらのWWFのサイトから⇒★)
しかし4日目にパルマ・デ・マヨルカの市場に行った時に見たあの大量のお魚はどこから来たんだろう…。
↑の写真の中には何隻が漁船があるんですが、昔から漁業を続けている方々もこのホテル地帯の中でいらっしゃるんですよね。でもどこまで沖に出るとお魚がいるんだろう。こんなに少ないのにとって大丈夫なんだろうか?と思いました。
続く。
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独楽と猫。
なにか藍からのアクションはないものかと期待したのですが。
ずっと眺めてました。独楽のこと。
パンチしてくれても良かったんだけど…な。