東日本大震災から1年が経ちました。

PCを開けて今度は日本の報道を見てみました。
日本人の友達と電話で話したり、ドイツ人の友達から携帯メールをもらったりしました。
その頃ブログのほうはずっとお休みしていたのですが、ブロ友さんたちと連絡を取ったりもしました。

ネットで日本の各局の報道を見ることができるよういなったのは翌日からだったと思います。
荷造りも忘れてそれらを見ていました。
その4日後、小虎が突然旅立つまで、不安で心配でたまらない気持ちで、それでも入ってくる情報を見聞きし続けました。
15日に小虎が旅立ってから一月、それらの情報を自分から見ることができなくなっていたので、再び情報を集めだしたのは4月の半ばごろからだったかそれとも5月に入ってからだったか。
それからずっと、今日に至るまで毎日、何かしら震災関連のことに触れない日はありません。
思い返せば神戸でも、何年かかった事でしょう。

PCを開けて今度は日本の報道を見てみました。
日本人の友達と電話で話したり、ドイツ人の友達から携帯メールをもらったりしました。
その頃ブログのほうはずっとお休みしていたのですが、ブロ友さんたちと連絡を取ったりもしました。

ネットで日本の各局の報道を見ることができるよういなったのは翌日からだったと思います。
荷造りも忘れてそれらを見ていました。
その4日後、小虎が突然旅立つまで、不安で心配でたまらない気持ちで、それでも入ってくる情報を見聞きし続けました。
15日に小虎が旅立ってから一月、それらの情報を自分から見ることができなくなっていたので、再び情報を集めだしたのは4月の半ばごろからだったかそれとも5月に入ってからだったか。
それからずっと、今日に至るまで毎日、何かしら震災関連のことに触れない日はありません。
思い返せば神戸でも、何年かかった事でしょう。
1年後の今日、ドイツでもいくつかの関連番組がありました。
ドイツ各地でチャリティー催しもあったようです。
いろいろな想いが頭の中を回ります。
私事になりますが、今でも神戸に帰ると、たまに帰るだけだからよけいにかもしれませんが、子供の頃から慣れ親しんだ風景がすっかり様変わりしていて見知らぬ街になっている所が多くあり。そういった所を通る度に、未だにふと悲しい気持ちになったりするのです。
昨年被害にあわれた方々も同じような想いをされるのかと思うと、胸が痛くなります。
※写真は2011年3月11日のものです。