Daily Archives: 2012年2月13日

ある日の藍とめがねの話

前回の記事にもコメントありがとうございました。
むちステッカーを額に入れるというのはKotoraのオリジナルアイデアではないんですよ~。むちこさんのところで他の方がそうされているのを見てまねさせてもらったのです。ほんなさんの、クリアファイルに入れる、っていうのも良いアイデアですね~。
自転車の値段についてのご意見ご感想ありがとうございました。多くのご共感を得ることができてKotoraもうれしくおもいます。高いですよね!
ですよね。皆様の愛車のお値段を伺って安心しました。2万円も出したら普通以上に良い自転車が買えますよね。平均1万円くらい出せば普段使いの自転車買えて、それで満足できますよね。なんでドイツでこんな高いのかKotoraも不思議でならないのですが、ザ・文化の違い、なのでございましょう。
アメリカも自転車高いんですね。コストコで2万円。うんうん、ドイツでもそんな感じです。Queen Sashaさん、ドイツでも、車輪だけとかサドルだけとか盗られることあります…。Sariさん、Kotoraもほんの2時間くらいの間に盗られたの。一緒ね。
ちなみにKotoraの800EUROが500EUROになっていた、盗まれた自転車は、ギアつき(6段くらいだったかな)、ペダルを後ろに回すとブレーキがかかる仕組み付き、ライトつき、泥はねつき、などなど、確かにいろいろオプション付いてました。そして頑丈っちゃあ頑丈でした。けど…。でも…。高すぎ…。
ドイツにも自転車保険ってあります。次は入ろうと思います…。
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前回書こうと思って長くなるからやっぱりやめためがねの話を藍の写真を添えて書こうと思います。

トラさんウメさんの日常
(クリスマス仕様の爪とぎボックスに入る藍)
ドイツでは、自転車とめがねは日本より高い、です。
他にも高いものあるかもしれませんが、Kotoraがドイツでこれまで生活してきてこの値段はないやろ、と思ったのがこのふたつです。


トラさんウメさんの日常
前回の記事で何人かの方が自分はど近眼っておっしゃってますが。
Kotoraもかなりど近眼です。
現在は普段はコンタクトレンズ、寝る前はめがね、の生活です。
コンタクトやめがねがないと、生活不可能なレベルです。
視力検査の一番上の一番大きいワッカの穴の方向は、一歩一歩近づかないと判別できません。
トラさんウメさんの日常
だから、Kotoraのめがねはものすごく良いものでなくてもよいのです。
普段はコンタクトレンズだから。
でもそのコンタクトレンズもドイツでは高いんですよ。
ちなみにKotoraのレンズはハードレンズです。
両方もう5年くらい使ってます。
最近視力の低下具合が遅くなっている(年のせい!?)ので、まだまだ使えるんでいいんですが。


トラさんウメさんの日常
(Kotoraのひざの上のコンピュータの裏にいる藍)
Kotoraが現在使用しているめがねは600EURO(1EURO=100円)くらいしました。
フレームが100EUROくらい(50EUROだったかな?)でレンズが両眼で500EUROくらい。
最低限の反射加工がなされており、許容範囲の薄さの、ガラスレンズです。
フレームは10EUROからありますが、ブランドのものは上限なしです。
それは日本でも同じですよね。
高いのはレンズなんです。
トラさんウメさんの日常
確か…日本ではKotoraの視力でも1万円前後でめがねが買えたはず…です。
皆様がおっしゃるように、今は3000円ってのがあるんですね?
コンタクトレンズも確かそれくらいで買えたはず…でした。
ちなみにコンタクトレンズは700EUROくらいかかりました。
べつに特別なメーカーのものを使っているわけではありません。
ソフトにするともうちょっと安いのかもしれませんが、Kotoraの視力ではハードのほうが良いといわれたので、ハードなんです。長時間使用するのにはそのほうが目のために良いという理由で。
コレも不思議なんですが、ドイツではハードコンタクトをしているヒト、ほとんどいません。
Kotoraが知る限り、今までハード使用の人はたった一人。彼女もど近眼でした。
トラさんウメさんの日常
数年前までは、視力がマイナス10以下のヒトは(日本の0.1以下くらいかな)ある程度視力矯正のための補助を健康保険(でカバーすることができました。
(ドイツには国民健康保険とプライベート保険がありますが、Kotoraは国民健康保険です。)
Kotoraもその制度を利用して、ドイツで初めて買ったコンタクトレンズには200EUROも払わなかったと思います。大変ありがたい制度でした。
しかし、ドイツの国民健康保険制度は破綻しかけているので、数年前に制度が変わり、そういった補助を受けられなくなってしまいました。
(失業者やもっと視力が弱いヒトにはまだ補助がでるのかもしれませんが)
まあそもそも、そういう補助があったこと自体が制度的に無理が出てくる原因だったのかなとも思いますが…。
トラさんウメさんの日常
めがねもコンタクトも、レンズが高いのです。
レンズを薄くする技術、レンズを加工する技術が高いのでしょう。
それはドイツの職人制度に起因するのかもしれません。
ドイツの職人さんは長い年月をかけて修行してマイスターになります。
その職人芸としての技術がレンズの値段を高くするのかもしれません。
でも技術レベルは日本とそんなに変わらないと思うのですよ…。制度は違うかもしれませんけど。
なんで日本ではめがねを3000円で売ることができるんでしょうか?
確かに、ドイツでも、チェーンのめがね店ではフレームとレンズ合わせて100EURO!とかいうのがあります。
でもそういうサービスはせいぜい0.5くらいまでのヒトへのものであって。
それ以上視力が弱い人用のレンズになるとそのサービスは適用されなくなるのですよ。
つまり、視力がそこまで悪くなければ、ドイツでもある程度メガネを安く買うことができるのですよ。
(コンタクトにはそういうサービスはないかも)
トラさんウメさんの日常
もう一つ気がついためがねやコンタクトレンズが高い理由。
それはドイツにはど近眼のヒトが少ないんじゃないかということ。
Kotoraのまわりのことなのであれですけど、ぐるっと見てみても、圧倒的にドイツでど近眼のヒトに会う確率は日本より低いのです。
みんな、めがねをかけていてもマイナス2とか3とか。(0.7とか?)
それってKotoraがめがねかけて出せる視力ですけど…みたいな。
めがね必要ないじゃん。それ伊達?みたいな。
ヨーロッパに来られたことがある方はお気づきかもしれませんが、こちらの照明は薄暗い!です。
よく他の日本人からも、ドイツに来てから視力がさらに低下した、と聞きますが。
ドイツ人にはこの暗い照明が心地よい。日本のコンビニみたいな白い光には目が痛くなる、というのです。
Kotoraが田舎町(引越し前に住んでた所)でメガネ屋さんをめぐったとき、よく視力の低さに驚かれました。でも日本ではまわりにコレくらいの視力のヒトたくさんいたんですけど…。(0.1以下のヒト。)
「障害者?」みたいなことも聞かれました…。
Kotoraの独断と偏見によると、ドイツにはど近眼のヒトが少ない!
ど近眼用の需要が低いから、ど近眼用のメガネやコンタクトが高くなる。のではないかと。
それから、Kotoraはレイシストではないですが、やっぱり青い目黒い目で見え方の違いがあるみたいなんですよね。色じゃなくて光の採りかたのほうで。
そういう体のつくりの違いも関係してドイツにはど近眼が少ないのかな…?
とにかくドイツではど近眼用のめがねとコンタクトがとっても高いです。
自転車とめがねはできるなら日本で買いたいです。
実際、日本人や中国人の友達はそれぞれ帰国時にめがねを作って帰ってきます。
Kotoraはあまり帰国できないのでドイツで買ってますが…。
自転車とめがねのことを思うとき、Kotoraは日独価格の違いをひしひしと感じるのでした。