Daily Archives: 2009年6月2日

アナグマ事件

宝石白宝石白宝石白宝石白宝石白
昨日の記事にいただいたコメントによると、皆様も、オーラルケアに関してはお悩みのようですね。ウチでも、ご紹介させいただいた子供用歯ブラシや、マミィさんにいただいた猫用小型歯ブラシ、それにVirbacの歯磨き粉などを使って悪戦苦闘していますが、磨けている!という歯ごたえがいまいち…。歯が小さいからなんか磨きにくくて…。
こんなダメダメなKotoraよりもさらにさらに、猫の健康に気を配っていろいろと研究しているズッコのマミィさんのところにデンタルケアのことも詳しく書き記されています。オーラルケアをより詳しくお知りになりたい方は、マミィさんのところも是非ご覧になられてはいかがかと思います!(マミィさんのところへ飛ぶ
(マミィさん勝手に紹介ごめんなさい、ダメだったら消します。)
宝石緑宝石緑宝石緑宝石緑宝石緑
さて本日のお題。皆様はアナグマという動物をご存知でしょうか?

トラさんウメさんの日常

こういう動物なんですが。日本にもいます。

トラさんウメさんの日常


こういう感じで生息しているようです。だいたいユーラシア大陸全体と、日本にいるみたいですね。
Kotoraは昔、子供のころにアナグマが出てくる絵本を持っていたので、アナグマの存在を知っていました。それから月日がたち、再びアナグマのことを思い出すきっかけになったのはタヌキでした。Kotoraは相方に、日本ではタヌキとキツネが人を化かすといわれているんだよ。ということを言いたくて。タヌキってドイツ語でなんていうんだろう?と思い。相方にタヌキの描写をすると、
それはダックスではないかといわれて、ダックスを調べてみるとそれはアナグマだということが分かり。タヌキはドイツ語でMaderhund(マーダーフント・いたち犬)というんですが。・・・という具合に、アナグマが話題に上ったわけです。
ドイツ語でアナグマはダックス(Dachs)です。はい。ダックスフントのダックスです。ダックスフントは、かつて、ダックス(アナグマ)を追うための犬だったので、ダックスフントという名前なのだそうです。

トラさんウメさんの日常


前置きが長くなりました・・・。
ここからが本題です!
このアナグマをですね。Kotoraは土曜日の夜に初めて目にしたのですよ。
土曜日の夜、映画を見てその後カフェに行ったKotoraたちは、結構夜遅くに帰ってきたのです。車で。車の中で、Kotoraたちは、家の近所の黒猫、くろちゃん(勝手に命名)の話をしていました。くろちゃんはお外に自由に出入りしている猫で、よく外をうろうろしているのですが、そのくろちゃんが夜に道路を歩いていたら見えないから危ないねえという話しをしていたのです。
その話をした直後、Kotoraたちは車の中から、うちのアパートの敷地に入るその入り口に横たわる動物を見たのです。くろちゃんの話をした直後だったので、私達はくろちゃんが倒れている!と思ってびっくりしました。しかし、それはくろちゃんではありませんでした。それはアナグマだったのです。最近上記のようにアナグマの話しをしていて、アナグマがKotoraの中で流行っていたので、アナグマを実際に見てみたいなあとは思っていたのですが。
アナグマは、Kotoraたちが住むところの敷地の入り口のど真ん中に、入り口をふさぐように倒れていたのです。その倒れたアナグマの口からは血が流れていました。Kotoraは思わず車から出て、アナグマに近寄ってしまいました。アナグマはどこから見ても死んでしまったように見えました。何故アナグマがそんなところに死んでいたのか?Kotoraたちが考えた仮説。
仮説その1: Kotoraのアパートの住民がアナグマを車でひいてしまった。(でもひかれたようには見えなかった。)
仮説その2: Kotoraたちが住むところのそばにある大きな道路で車に当たり、そこからここまでたどり着けたが、ここで息絶えてしまった。
仮説その3: アナグマはもともと病気で、Kotoraたちのアパートの敷地で息絶えてしまった。
仮説その4: 誰か心無いヒト・あるいはKotoraのアパートの住民に恨みがあるヒトがアナグマの死骸を嫌がらせにおいていった。(なぜアナグマを??)
Kotoraも相方もものすごくショックだったのですが、車を別のところに駐車し、とりあえず家に入りました。
ドイツでは、死んだ野生動物を見つけたら、警察に通報しなければなりません。もう夜中でどうしようかと思ったのですが、アナグマが他の住人の車に踏み潰されてたりしてもかわいそうだったので、相方は警察に電話しました。
警官は夜中にもかかわらず、嫌な様子もみせずにすぐ来てくれて、相方は警官をアナグマのところに案内しました。
すると、アナグマの姿がありません!横たわっていたアナグマが消えていたのです!
アナグマの口から血が流れていたので、その血痕と、なにか引きずられたような跡がありましたが、アナグマの姿がなかったのです!
警官は血痕があったのでKotoraたちがうそをついているとかそういうことは疑わずに信じてくれたのですが。アナグマはどこに行ってしまったのでしょう?Kotoraたちが考えた仮説。
仮説その1: アナグマは気絶していただけで、その後気が付いてどこかに行ってしまった。
仮説その2: キツネかなにかがアナグマの死骸を持っていってしまった。
仮説その3: 警察が来るまでの間に誰かがアナグマの死骸をすでに処分してしまった。
仮説その4: 群れで行動するアナグマなので、アナグマの家族がそのアナグマを連れて行ってしまった。
いずれにしても奇妙な出来事でした・・・。
ドイツにはまだ狂犬病があり、そのほかにも、野生の動物にはたくさん病気があるかもしれないので、触ってはいけないと言われています。もしかすると本当にあのアナグマは生きていて、いきなりKotoraたちに襲い掛かってきたかもしれないので、
本当は車から降りて、覗き込んだりしてはいけなかったのです。でもアナグマをはじめて見たKotoraは、思わず近づいてみずにはいられなかったのです。事故にあったにしてはきれいな状態でした。結構大きなりっぱなアナグマでした。鼻のところの白と黒の模様もきれいでした。
アナグマ・・・。元気な姿が見たかったな。それともほんとうに気絶していただけで、元気になったのかな・・・。
この時期、動物の交通事故がほんとうに多いんですよね。ドイツ。あのアナグマは、交通事故だったと確定は出来ませんが。アウトバーンの脇などに、事故にあったハリネズミ、キツネ、ウサギなどの死骸が多いんです。最近は道路上の動物を認識できる車も出来たみたいですが。認識するだけで避けないそうですから。意味がない・・・ですよね。なんとかならないものかと思います。