




今日は、小虎の体の問題について、2本まとめてアップしたいと思います。一つは歯について(一つ前の記事です)、もう一つは耳についてです。両方同じ記事にしてしまってもよかったのかもしれませんが。みなさんの経験などもよかったらお聞かせいただきたいと思って、分けました。こういう問題、ウチの子にもある!という方がいらっしゃいましたら、どのような治療をされたかなど、教えていただけたらうれしいです。





小虎(シャオフー)を月曜日に獣医さんに連れて行ったとき。本来の目的は今年分の予防注射と歯のことだったのですが。前々から耳によく問題があった小虎なので、獣医さんが耳もチェックしてくれました。
そして、小虎の耳が炎症を起こしていることが分かりました。
実は小虎、家にきた当初は体中ノミだらけで耳は耳ダニだらけでした。貰い先の農家では一応「飼い猫」でしたけど、ドイツの農家での飼い方は(様々かもしれませんが)、半ノラ的飼い方が多いという印象を受けます。つまり、ご飯は定期的にもらえるけれど、体に関するケアはあまりなかったんですね。
ノミも耳ダニも家に着てから徹底駆除できたのですが、何かと、耳にびっくりするくらい大量の垢がすぐにたまったり、すぐに炎症を起こしたりと耳にはこれまでも問題があったのです。
今回、獣医さんからこのような薬をもらいました。1月にアクネの件で病院に行ったときにも、耳の洗浄のためのお薬はもらっていて、それを定期的に使ってはいたのですが・・・。実はきちんと使っていなかったのです。
耳のお薬。使われたことがある方はご存知かもしれませんが、耳に液体を注ぎこんで、耳を強くもむのです。当然ネコはいやがります。これは嫌だろうな~というのは良く分かるんです。液体を耳に注ぐ・・・と想像しただけで、ぞぞっとしますから。
それで、耳の調子がいい間は、かわいそうだと思ってお薬を注がずに、コットンに浸して、それで耳の中をそおっとぬぐっていたのです。
だから、ちゃんと注がずにそうやって使っていたのが災いしたのか・・・。
(Ohrmuschel: 耳殻/Gleichgewichtsorgan: 三半規管/Hörnerv: 耳神経/Schnecke: 蝸牛/Trommelfell: 鼓膜/Gehörknöchelchen: 耳小骨/Gehörgang: 耳道)
本のコピーでしかもドイツ語なので分かりにくいかもしれませんが。ネコの耳は人間の耳と違って、耳道が上の図のように折れ曲がっているため、そこに垢がたまりやすいそうです。また、綿棒などで掃除すると、その耳道の奥に垢を押しやってしまうので、耳掃除にはよくよく気をつけなければならないとのこと。
外側の部分、見える部分だけをコットンやガーゼ、ティッシュなどで軽くぬぐうくらいにしなければならないそうです。
でも、小虎の場合はあまりにも耳垢が多いので、たまに綿棒で垢を取り除くこともあるのです。小虎もそれはあまり嫌がらず、その後に気持ちが良くなるということが分かっているようなので、おとなしく掃除させてくれます。
それでも・・・。今回のように年に一度は炎症を起こしてしまうのです・・・。
ネコの耳の病気、ほっておくと別の病気にもつながり、怖いといいます。小虎の耳はウチに来たころから問題なので、よく気をつけているつもりなのですが。なかなか管理し切れていないのかもしれません。
実家にいたネコは、晩年(享年19歳でした)耳が聞こえなくなっていたと思います。その経験があるので、小虎も聞こえなくなったらどうしよう。とときどき不安になります。
小虎はよく人の話も聞く子なので、耳・・・できるだけ大事にしたいと思っています。









