Monthly Archives: 2月 2009

ネコおっかけ冬の旅 その7 クロアチア@マティキ

今日はネコさんたちは登場しません。その代わり他の動物さんたちに登場してもらいます。
そして、今回はKotoraたちが泊まったお宿について書こうと思います。
写真は全部、Kotoraたちが泊まった宿の様子です。

クロアチアイストリア半島には、アグロツーリズムというのがありまして、農家に泊まったりすることができます。(詳しくはクロアチア政府観光局などのサイトを参照してください)

トラさんウメさんの日常


クロアチアは観光に力を入れているらしく、CNNなどを見ていると、クロアチアの宣伝を見ることができますが。灯台ホテルなんていうのもあって、こちらもステキだなあと思いました。(灯台ホテルについてはこちらへ)でも季節柄、海のそばはきっと寒いに違いないと思って、昨日紹介したZminj(ジンミン)の町の近く、Matiki(マティキ)という村にあるB&Bに決めました。ちょうどイストリア半島の真ん中あたりです。

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Kotoraたちが泊まったお宿は農場ではなかったのですが、昔の農家のおうちを改築してあるステキなB&Bでした。写真のようにオーナーの方が持っている牧場に馬、ロバ、ヒツジ、ニワトリがいました。

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ちょうどKotoraたちが滞在している間に子羊さんたちが生まれました。1月に生まれるんですねえ子羊って。4月ごろだと思ってましたが。後でオーナーさんとメールで連絡を取ったときの話によると、全部で7頭生まれたそうです。

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シーズンオフで休業しているところも多くて、Kotoraたちは宿さがしにはちょっと苦労しました。そんな時、日本のファッション雑誌FIGAROJapon(2008年8月)に載っていたお宿を見つけて…それがこのCasaMatiki(カーサ・マティキ)だったのです。

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フィガロに載ってるお宿なんてきっと桁違いでとてもKotoraたちの予算で泊まれたもんじゃないんだわ。と思っていたら、シーズンオフだったこともあってとってもリーズナブルで、超貧乏なKotoraたちにもやさしい現実的なお値段でした。
実はKotoraはフィガロ、創刊号から好きなんです。(こちらに来てあらはめったにお目にかかれませんが)いつもはほんとにああ…これは無理という現実離れしたお値段のお宿(お洋服)ばかり載っていて。それが良かったのですがね。購買意欲がわかなくて。いつかフィガロに載っているお宿に泊まることはKotoraの夢だったのです。

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今回はその夢がかなったわけで。夢を裏切らない、とっても良いお宿でした。1週間の長期滞在でしたが、毎朝、取れたてニワトリのタマゴや手作りジャム、自家栽培の野菜などで作った朝食をいただくことができました。オーナーのソーニャさんも気さくでとても感じの良い方でした。それらを作ってくれるお台所もステキです。

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とにかく動物好きなKotoraにはパーフェクトなお宿でございました。お部屋も広いので、子供さんのいる家族連れでの長期滞在にもぴったり。

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わんこも2匹いて、こういう風に暖炉で寝転がったりも。これはパコちゃんという犬。
暖炉とわんこの写真、いっぱい撮ったのに…。暖炉の火が難しいみたいでだめだめさしんばっかりでした。

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Kotoraはそのパコちゃんと大変仲良くなったので、朝から一緒にお散歩などしてみました。犬とお散歩って楽しいですね!
犬がほしい衝動がおわまらないKotoraと相方ですが…無理なんですよね。この広さでは。
というわけで、なんだかクロアチア観光キャンペーンみたいな記事になりましたが。これでも抑えたつもりなんです…。でも、是非みなさんにもいつか行ってもらいたいなあ!と思います。
ちなみにKotoraたちが泊まったお宿、CasaMatiki(カーサ・マティキ)はこちらでご覧ください。(La Casa di Matikiへのリンク
これで終わりじゃありません。後2,3日お付き合いください。冬の旅シリーズ…。

ネコおっかけ冬の旅 その6 クロアチア@ポレッチ・ジンミン

今日は、クロアチアイストリア半島Porec(ポレッチ)という町の様子から。

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ポレッチイストリア半島の西側の真ん中らへんに位置する港町で、とても古い町です。そこにあるエウフラシウス聖堂(Eufrazijeva bazilika)は4世紀にその原型が建てられ、今の聖堂は6世紀に再建された、ロマネスク様式の教会で、1997年にUNESCOの世界遺産にも登録されました。

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中の壁画も6世紀からのもので、ビザンチン様式のモザイクがとても美しかったです。こういう金をふんだんに使ったものって、これまではごてごてのバロックのものしか見たことがなかったのですが。こういう金の使い方なら荘厳で良いなあと思いました。その昔、世界史資料集に載っていたビザンチン様式の文様にうっとりしたなあ。それが目の当たりにできて感動でした。

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災害の少ない場所っていいなあとつくづく思います。6世紀からのものがちゃんと残っているのですものね…。地震があったらこの辺りの石の家って…。

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子羊とか…

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鳩とか…。動物モチーフ(いや聖書の中の動物だからなんですが)がいっぱいで、それらがとてもかわいらしかったです。時代によってはこういう動物たちもなんだかおどろおどろしくなったりしますからね。その時代によって教会のシンボルたちも描写がいろいろで面白いです。

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同じく、ポレッチの住宅なんですが。煙突の真横あたりにベランダがあって面白かったんです。ベランダそんな煙突の煙がまともに来るところに作っても意味ないじゃん…ていう…。

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なんだかとてもなついてきた犬。おおはしゃぎ。以前の日記にも書きましたが、犬も多かったんですよね。
以下はkotoraたちが泊まった宿の近くの町、Zminj(ジンミン)という町です。ジンミンという読み方が正しいのか分かりませんが、クロアチア人の発音をカタカナにするとこうなるのです。

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教会の入り口にポチッと白黒ちゃん。

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教会の横は修道院らしく、なかから修道女のおばあちゃんが出てきて…。

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ご飯ターイム!
次から次から出てくるネコちゃんにKotoraは喜びのあまりあわあわなって、たくさんおさしん撮ったのに、まともなのはこれだけでした。
みんなとってもかわいかったんです。こうやってちゃんとお世話してくれるヒトがいるのですものねえ。安心安心。

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ちょっとはなれたところからジンミンの町の全景。
すーっごい小さい町ですけど。のどかでかわいい町でした。
冬の旅、緑はあまりないけど、枯れ木の茶色と家々のレンガの色が合ってて、それはそれで良い雰囲気でした。

ネコおっかけ冬の旅 その5 クロアチア@クルク島後半

はい。まだまだ続けます。お付き合いくださってありがとうございます!
時にはどこにネコがいるんだか分からないへぼへぼ写真ですが、楽しんでいただけたらうれしいです!
引き続き、クロアチアイストリア半島の西方に位置するKrk(クルク)島の様子をどうぞ!

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オリーブの木がたくさんありました。このあたりのお料理にもたくさんオリーブが使われています。ネコとオリーブの緑と石垣が妙にマッチ。

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こういう色合いの子、好きだなあ。うすーい灰色。キレイだなあ。

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昨日に引き続き、クルク島クルクという町なんですが、町のいたるところに、ねこねこねこ。
道によっては、オスネコが一生懸命縄張り争いをしているんだなあ、と思われる匂いが充満してました…。

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何してるのかなあ?

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君もきれいな半サバキジくんだねえ。

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飼い主さん、なかなか開けてくれないねえ。などと、話しかけるも…日本語わかんないって…。

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修道院の裏のネコ。このあたりはカソリックなんですが。この島には修道院がたくさんありました。

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あああ!小虎(シャオフー)!なんていいながら追いかけたら逃げられました…。

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羊飼いのヒトがヒツジを放牧させていました。海とヒツジって案外合いますねえ。ヒツジを囲っているのも積み上げられた石垣で、周りにはオリーブの木が生えていて、とっても雰囲気の良いところでした。

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これはクルク島の帰りによったRijeka(リエカ)という町で撮った写真です。この町では2月にカーニバルがあります。ヨーロッパ各地でこの時期、カーニバルがあるんですが、そこでかぶられるお面。リエカのはこういうお面なんですが。同系統なのがドイツにもあるんです。なんとなく、なまはげに似ていません??カーニバルは、冬を追い払うという行事ですが、なまはげもそうですよね??人間、地域は違ってもおんなじ様なことを考えるもんだなあって思いました。